「呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）」アニメ6話を分かりやすく解説・考察。6話の感想に加えて、登場した専門用語、今後に繋がる伏線、あらすじをネタバレありで解説しています。
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アニメ6話のあらすじ【ネタバレ注意】
1.宿儺VS虎杖！激闘の末に
アニメ呪術廻戦公式サイトより引用。
死んだはずの虎杖でしたが、宿儺の心の世界で宿儺と再会。2人はまだ死んでおらず、宿儺は虎杖に契約を持ちかけ復活を試みます。
宿儺の持ちかけた条件は以下の3つ。
- 契闊と唱えたら1分間体を明け渡すこと
- この約束を忘れること
- 1分間誰も傷つけないこと
宿儺が勝てばこの条件で、虎杖が勝てば無条件で復活と約束。そして2人の戦いは宿儺が圧勝し、虎杖は宿儺の縛りで生き返るのでした。
2.1年生はそれぞれ修行を開始
アニメ呪術廻戦公式サイトより引用。
交流会に向けて、伏黒と釘崎は2年生の指導のもと近接戦の修行を開始。伏黒は宿儺の発言をヒントに、修行の中で武器の収納方法に気づきます。
一方の虎杖も、五条の指導のもと極秘に呪力トレーニングを開始。拳に呪力を乗せられるようになるため、映画を見て呪力制御を学びます。
3.五条悟（ごじょうさとる）と呪霊勢力が対峙
アニメ呪術廻戦公式サイトより引用。
呪側勢力はファミレスにて作戦会議を実施。現代最強の呪術師である五条悟を、殺すのではなく封印して対処する流れに。
そして呪霊の1人「漏瑚（じょうご）」は、五条の実力には懐疑的であり、五条の実力を試す意味で単独で五条を襲撃するのでした。
呪術廻戦アニメ6話解説・考察
Q.生得領域とは？
その者の心の中を表した世界。心の中は各人で違うため、デザインも変わります。宿儺の生得領域は骨でいっぱい。
Q.術式とは？
呪力を流し込んで発動する技。基本的には生まれ持った術式しか使えないため、呪術師の実力は才能で8割決まります。
Q.伏黒が閃いたことは？
武器を影に収納できると閃きました。。真希はパンダに武器を持たせていましたが、伏黒の影を使えば簡単に持ち運び可能に。
覚えておくべき伏線
宿儺の狙いとは？
伏黒の行動を見た宿儺は「やることが増えた」と言い、虎杖を生き返らせる意志を見せていました。結論から申すと、宿儺の狙いは原作でも判明していません。
ですが、宿儺の目的を推察する材料は揃ってきている状態に。自身の考察では、宿儺の目的は「伏黒経由の完全復活」だと読んでいます。
というのも、伏黒の術式「十種影法術」にはモデルが存在し、式神の1つに"復活"を司る式神がいるのです。
より詳しい考察はこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-chara-sukuna/
封印に使われる獄門彊
五条を封印するために登場した特級呪物「獄門彊/ごくもんきょう」。詳しい封印方法は明かされませんでしたが、後半の物語で猛威を振るうことになります。
存在だけでも覚えておいてください。
呪術廻戦6話の感想
ジャンプ作品が登場しまくり！
アニメ6話は、異常なほど他のジャンプ作品が登場していました。「ジョジョ」「NARUTO」「BLEACH」「ヒカルの碁」など名作揃い。
自分はジャンプ作品が大好きなので、すでに完結済みの作品などが改めて登場したことに、とてもテンションが上がりました。
つなぎ回なのにテンポ感が良い
呪術廻戦はアクションバトルが醍醐味の作品であり、6話は目立った戦闘シーンがありませんでした。
しかし、テンポ良く進む上に細かいギャグが挟まることで、非常にサクサクと見ることができました。つなぎ回もストレスなく見れるのはすごいですね。
7話の解説はこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-anime1-7/