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【呪術廻戦】死滅回游とは?目的とルール完全解説|泳者・コロニーでの動きまとめ

呪術廻戦の「死滅回游(しめつかいゆう)」の目的・ルールを解説。羂索(けんじゃく)の動機、管理者などの役割、泳者一覧・どの結界にいるのかまで解説しています。

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死滅回游とは?

羂索(けんじゃく)が仕組んだ殺し合い

呪術廻戦160話より引用。

死滅回游とは、呪術を与えられた者達の殺し合いのこと。

羂索(加茂憲倫の姿)が自身の目的を達成するために、11月1日頃に開始しました。殺し合いは、全国10箇所にある結界(コロニー)内で行われます。

該当巻 17巻〜
該当話 143話〜
連載時期 2021年3月22日〜
掲載号 2021年16号〜

死滅回游での4つの役割

4つの役割のもとで殺し合いが実施

死滅回游には、4つの役割が存在。管理者と窓口が存在し、その管理下で泳者たちが殺し合います。

①管理者
(ゲームマスター)
プログラムそのもの
②管理者の窓口 コガネ
③製作者 兼 泳者 羂索
④泳者
(プレイヤー)
虎杖、津美紀etc...

羂索は管理者ではない

羂索は死滅回游を作りましたが、管理者ではありません。「日本全土を巻き込んだ大規模な儀式を行う代わりに、管理者では無くなる縛り」を負ったのです。

羂索(けんじゃく)が死滅回游を行う目的

天元と人類の同化を成功させるため

呪術廻戦145話より引用。

死滅回游を行う目的は、天元と人類の同化の成功率を上げるため

"人間の新たな可能性"を見てみたい

呪術廻戦136話より引用。

天元と人類を同化させたい理由は、人間の新たな可能性を見てみたいため

死滅回游開催に至った流れ

動機 人間の新たな可能性を見たい
同化に使用する術師を用意する
天元を進化させる
死滅回游で同化の練習をする
天元と人類を同化させる
ゴール 新たな人類の誕生

羂索の真の目的は「人類の新たな可能性を見ること」。進化済みの天元と同化させ、人類を強制的に進化させようとしています。

天元は天内理子との同化に失敗し、呪霊に近い存在に進化しました。その天元と同化した人間は、術師という壁すら超え、新しい存在の形になります

死滅回游の総則(ルール)

初期ルール

1 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界(コロニー)にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
2 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
3 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
4 泳者は他泳者の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
5 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。
6 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点(ポイント)を消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則を1つ追加できる。
7 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
8 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

追加されたルール

9 泳者は他泳者の情報──“名前”“得点”“ルール追加回数”“滞留結界(コロニー)”──を参照できる。【追加者:鹿紫雲】

死滅回游の泳者(参加者)

呪術高専

キャラ コロニー
虎杖悠仁 東京第1
伏黒恵 東京第1
乙骨憂太(おっこつゆうた) 仙台
秤金次 東京第2
パンダ 東京第2

未所属・所属不明

キャラ コロニー
来栖華 東京第2?
髙羽史彦 不明
鹿紫雲一 東京第2
日車寛見 東京第1


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