呪術廻戦の「死滅回游(しめつかいゆう)」の目的・ルールを解説。羂索(けんじゃく)の動機、管理者などの役割、泳者一覧・どの結界にいるのかまで解説しています。
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死滅回游とは?
羂索(けんじゃく)が仕組んだ殺し合い
死滅回游とは、呪術を与えられた者達の殺し合いのこと。
羂索(加茂憲倫の姿)が自身の目的を達成するために、11月1日頃に開始しました。殺し合いは、全国10箇所にある結界(コロニー)内で行われます。
該当巻 | 17巻〜 |
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該当話 | 143話〜 |
連載時期 | 2021年3月22日〜 |
掲載号 | 2021年16号〜 |
死滅回游での4つの役割
4つの役割のもとで殺し合いが実施
死滅回游には、4つの役割が存在。管理者と窓口が存在し、その管理下で泳者たちが殺し合います。
①管理者 (ゲームマスター) |
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②管理者の窓口 | |
③製作者 兼 泳者 | |
④泳者 (プレイヤー) |
※羂索は管理者ではない
羂索は死滅回游を作りましたが、管理者ではありません。「日本全土を巻き込んだ大規模な儀式を行う代わりに、管理者では無くなる縛り」を負ったのです。
羂索(けんじゃく)が死滅回游を行う目的
天元と人類の同化を成功させるため
死滅回游を行う目的は、天元と人類の同化の成功率を上げるため。
"人間の新たな可能性"を見てみたい
天元と人類を同化させたい理由は、人間の新たな可能性を見てみたいため。
死滅回游開催に至った流れ
動機 | 人間の新たな可能性を見たい |
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▼ | 同化に使用する術師を用意する |
▼ | 天元を進化させる |
▼ | 死滅回游で同化の練習をする |
▼ | 天元と人類を同化させる |
ゴール | 新たな人類の誕生 |
羂索の真の目的は「人類の新たな可能性を見ること」。進化済みの天元と同化させ、人類を強制的に進化させようとしています。
天元は天内理子との同化に失敗し、呪霊に近い存在に進化しました。その天元と同化した人間は、術師という壁すら超え、新しい存在の形になります。
死滅回游の総則(ルール)
初期ルール
1 | 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界(コロニー)にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。 |
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2 | 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。 |
3 | 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。 |
4 | 泳者は他泳者の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。 |
5 | 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。 |
6 | 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点(ポイント)を消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則を1つ追加できる。 |
7 | 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。 |
8 | 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。 |
追加されたルール
9 | 泳者は他泳者の情報──“名前”“得点”“ルール追加回数”“滞留結界(コロニー)”──を参照できる。【追加者:鹿紫雲】 |
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死滅回游の泳者(参加者)
呪術高専
キャラ | コロニー |
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東京第1 | |
東京第1 | |
仙台 | |
東京第2 | |
東京第2 |
未所属・所属不明
キャラ | コロニー |
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東京第2? | |
不明 | |
東京第2 | |
東京第1 |
(C)芥見下々
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