呪術廻戦180話のネタバレ考察｜乙骨VS石流ついに決着！決め手はグラニテブラストを・・・

呪術廻戦180話のネタバレ考察。仙台コロニー死闘最終局面！乙骨VS石流の決着は…

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

呪術廻戦180話のネタバレ

前回179話のおさらい

・乙骨憂太（おっこつゆうた）・石流・烏鷺の3人が領域展開を発動
・唐突な黒沐死の乱入により領域展開は不発
・石流のグラニテブラストにより烏鷺・黒沐死が戦闘不能
・乙骨、石流の一騎打ちに

前回のネタバレはこちら

https://entame-life.haranuud.com/jujutsu179/

今回180話のキャラ情報

呪術廻戦本誌179話のネタバレ

戦闘は呪力同士のぶつかり合いに

乙骨は「リカ」の完全顕現中のみ呪力の高出力指向放出が可能。

それでも最大出力は石流に劣るため、より早く呪力をためて、石流より先手を取ることを考える乙骨。

しかし、石流の400余年の渇きに比例した熱い思いが、戦いそのものに意味を見出さない乙骨の心を動かします。

乙骨「一回だけですよ」

乙骨の術式が回復

呪力放出のぶつかり合いが繰り広げられる中、乙骨はリカでの攻撃を牽制に、石流に向かって飛びだします。

しかし、威力が低いリカの呪力放出を石流は難なく受け流し、乙骨に向かってグラビテブラストを放します。

対する乙骨は、復活した術式「模倣(コピー)」を使用し、烏鷺の術式「宇守羅彈(うすらび)」を発動。

グラニテブラストは受け流され、石流に強烈な一撃がヒットします。

呪力を使い果たした両者による肉弾戦

5分が経過したことでリカと乙骨の接続が途切れます。

完全体ではないリカは石流の相手ではなく、一撃で限界を迎えてしまいます。

乙骨・石流は共に呪力のそこが尽きてしまい、戦闘の局面は肉弾戦へと移行。

全てを出し切った後でも続く戦いに歓喜する石流。

石流「これがデザート！！！」

軌道を変えたグラニテブラストで決着

両者の拳での戦闘が繰り広げられる中、乙骨が石流をつかみ、その場へと全力で留めます。

乙骨「ここまでです」

上空から呪力の光線が石流に降り注ぐ。

その正体は乙骨が烏鷺の術式を使用して弾き飛ばしたグラニテブラストでした。

敗北したものの、人生で初めて満足感を得た石流。

5つ巴の仙台コロニーの戦闘がついに決着を迎えました。

石流「……ありがとう 満腹だ！！！」

181話へと続く。

179話のネタバレ感想・考察

虎杖のルール追加が近い？

石流が乙骨にポイントを譲渡？

180話のネタバレ予想

前回179話のキャラ情報

乙骨の術式は復活する？

現在乙骨の術式は、領域展開を発動した影響により焼き切れてしまい、使用が困難な状況にあります。

対して石流は、術式を使用しなくても同等の攻撃が可能な唯一の術師なので、乙骨に対しては一方的に攻撃することができます。

しかし、乙骨にはギアの1段階あがったリカがいるので、リカの働き次第では、乙骨の術式が回復するまでの時間を十分に確保できると考えられます。

烏鷺は生存している？

黒沐死（くろうるし）の攻撃により左腕を失い、石流のグラニテブラストを受けたことで戦闘不能になった烏鷺。

しかし、作中ではまだ完全に死亡したという描写は描かれていません。

乙骨と石流の一騎打ちの間に回復し、再度戦線に復帰する可能性は十分に考えられるでしょう。

虎杖のルール追加が近い

仙台コロニーでの戦いは、虎杖VS日車より前の時系列です。虎杖のルール追加が近く、ひいては戦闘中にポイント譲渡ルールが追加されることになるかもしれません。

石流が乙骨にポイントを譲渡？

乙骨のポイントは現在約40ポイント。烏鷺享子もしくは石流からポイントを譲渡を受けることで、100点に達成します。

現代に返り咲いた石流の目的は、人生のスイーツを見つけること。石流は乙骨にデザートの役割を求めており、乙骨が石流の期待に答える可能性は高いでしょう。

特にポイントにこだわりを見せていない石流。スイーツを味わう目的を達成すれば、乙骨にポイントを譲渡する流れになるのではないでしょうか。

仙台編の終結が近い？

多くの泳者たちによる混戦を繰り広げていた仙台コロニーの戦いも、残すは乙骨、石流の2名となりました。

乙骨は領域展開を発動直後のため、術式発動は困難に。石流もリカの攻撃を受けて満身創痍です。

いずれが勝利するにせよ、仙台コロニーでの死闘は、あと1～3話程度で決着を迎えると思われます。