呪術廻戦182話のネタバレ考察。秤VSシャルル開幕！秤の領域展開「坐殺博徒(ざさつばくと)」シャルル・ベルナールの能力・東京第2コロニーの戦いの行方について考察
.jujutsu-character td:nth-child(1){font-weight:bold;text-align:center;}.jujutsu-character td:nth-child(2){width:70%;font-size:16px!important;}
この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦182話のネタバレ
前回181話のおさらい
・仙台コロニーの戦闘が終了し、乙骨が勝利する。
・乙骨のポイントは累計200点に。
・戦いの舞台は東京第2コロニーへ
・秤VSシャルルが開幕する
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu181/
今回182話のキャラ情報
| キャラ | 現在の状況 |
|---|---|
| パンダと共に東京第２のコロニーに突入。シャルル・ベルナールと対峙する | |
| 東京第2コロニーに滞留する漫画家。死滅廻游に参加する理由を得るために秤に罵倒を要求するも、予想以上の暴言を受け、涙を流す。 |
呪術廻戦本誌182話のネタバレ
シャルルの術式「G戦杖(ジーせんじょう)」が発動
呪術廻戦182話より引用。
秤に罵倒され、戦う理由が生まれたシャルルは、術式「G戦杖(ジーせんじょう)」を発動。
その能力は大きなGペンを具現化させ、時間経過と共に条件(インク)が溜まり、漫画のコマを付与した相手の未来を読むというもの。
現実にフィクション＝呪術が使えるようになってしまったことで、絶望しましたと、漫画家星野桂氏の著者コメントを引き合いに語るシャルル。
時間が経過したことで約1秒先の未来を視ながら秤へと迫めます。
秤が死角からの攻撃でシャルルを圧倒
術式を明らかにして、自信を見せるシャルル。
しかし、秤は未来を見通すシャルルを意に介さず、速度と死角からの立て続けの攻撃でシャルルを圧倒します。
死角から来るとわかっていても、秤のヤスリのようにザラつく呪力と速度に手も足も出ないシャルル。
秤「オマエみたいなオタクは軽くシメてもまた理屈をこねて自分のために他人を攻撃する」
だから折る。そう語りながらとことんシャルルを追い詰めていきます。
秤の領域展開“坐殺縛徒(ざさつばくと)”が発動！
呪術廻戦182話より引用。
戦いの時間が経過し、シャルルのG戦杖(ジーせんじょう)に条件(インク)が蓄積されていきます。
漫画シグルイの名言「心と言う器はひとたび…」という名言を使いながら、自分の心は既に粉々だと語るシャルル。
シャルル「今の私はただそこから零れ落ちる感情濁流だ！！！」
2秒先の未来が見えるようになったシャルルは、未来で秤の構えを視察します。
呪術廻戦182話より引用。
左手はまっすぐに指を伸ばし、右手は親指と人差し指で輪を。秤は領域展開“坐殺縛徒(ざさつばくと)”を発動します。
領域展開の必中効果により、秤の領域と術式のルールがシャルルの脳内に開示されます。
182話へと続く。
182話のネタバレ感想・考察
秤の術式・領域展開の能力は？
呪術廻戦155話より引用。
以前、秤が登場した際には“熱”という言葉を多用していたことから、熱を操る術式を使うことが予想されます。
さらに、綺羅羅(きらら)曰く、秤の術式は呪術高専の保守派から嫌われるようなニューテクと絡んだ術式。
以上のことから、熱を操る機械（＝エアコン）のような能力だと考えられます。
入れ墨の男は本来の宿儺？
呪術廻戦181話より引用。
烏鷺が「強者としての地平すら超越する存在」として語っていたイメージに宿儺に酷似した容姿の男が描かれていました。
烏鷺も宿儺が全盛期を迎えていた平安時代に活躍した術師であるため、本来の宿儺と出逢っていてもおかしくありません。
冒頭に描かれた男は宿儺の本来の姿と考えて、間違いないでしょう。
三輪が闇落ち？
呪術廻戦181話より引用。
今回、渋谷事変以来の久々の登場となる三輪の姿が描かれました。三輪は荒廃した土地を一人で歩いており、普段の明るい様子とは正反対のあまり感情が感じられない様子をしています。
渋谷事変でのメカ丸の死亡や、(三輪に伝わっているかは不明ですが)禅院家の騒動に巻き込まれた真衣の死亡が重なって、三輪の心身はかなり疲弊しているはず。
恐らく死滅回游には参加しているとは思われるので、冷徹に戦う三輪の姿を見ることができるかもしれません。
ここから下は、181話が出る前の予想内容になります。
182話のネタバレ予想
前回181話のキャラ情報
| キャラ | 現在の状況 |
|---|---|
| パンダと共に東京第２のコロニーに突入。シャルル・ベルナールと対峙する | |
| 東京第2コロニーに滞留する漫画家。死滅廻游に参加する理由を得るために秤に罵倒を要求するも、予想以上の暴言を受け、涙を流す。 |
展開は『秤VSシャルル』
呪術廻戦181話より引用。
前話の最後に、秤とシャルルが観覧車の同じ席に座っているシーンが描かれました。
シャルルは戦うための前向きな理由を得るために、「殺したいほど君が憎いと思わせてくれ」と頼みます。
秤はシャルルに応じ、「根暗」「キモオタ」などとシャルルが涙を流すほどに罵倒。
シャルル、秤に戦う理由ができたため両者が戦うことは確実でしょう。
新キャラ“シャルル”の実力は？
呪術廻戦181話より引用。
死滅回游以前のシャルルは、漫画家。ジャンプに持ちこみをおこなっていることから、現代の術師であると考えられます。
同じくクリエイティブな職業の芸人・高羽史彦（たかばふみひこ）の術式は、自分が“ウケる”と確信した想像を実現させる超人(コメディアン)」。作中では五条悟にも対抗できると語られています。
よりクリエイティブな職業である漫画家のシャルルも近しい能力を持っていると考えられるので、かなり厄介な術式を持っていると予想できます。
秤の術式は熱+ニューテク？
呪術廻戦155話より引用。
以前、秤が登場した際には“熱”という言葉を多用していたことから、熱を操る術式を使うことが予想されます。
さらに、綺羅羅(きらら)曰く、秤の術式は呪術高専の保守派から嫌われるようなニューテクと絡んだ術式。
以上のことから、熱を操る機械（＝エアコン）のような能力だと考えられます。
三輪がコロニーの覇者に？
呪術廻戦181話より引用。
181話にて、荒野と化した街を歩く、あまり感情が感じられない様子の三輪の姿が描かれました。
三輪の周りに人気(ひとけ)があまり感じられなかったことから、どこかのコロニーを制したか、ほとんどの泳者を倒した可能性が考えられます。
多くの大切な人の死を経験した結果闇落ちし、躊躇なく人殺しができる状態になった三輪ならば、コロニーを制するだけの実力に達したと考えられるでしょう。
(C)芥見下々
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。