鬼滅の刃に登場する「甘露寺蜜璃」を解説。容姿や性格・使用する呼吸・戦闘シーンなどをまとめて紹介していきます。
甘露寺とは?
セクシーな恋柱
甘露寺(かんろじ)は「恋柱」の称号を持つ、鬼殺隊・最上級の剣士の1人。鬼滅の刃のセクシー担当です。甘露寺は煉獄(れんごく)の元で修行し、「恋の呼吸」を編み出しています。
鬼殺隊に入隊した理由は「素敵な結婚相手」を探すためです。
容姿・性格
甘露寺はナイスバディの持ち主。隊服は胸元が全開で開くなど、かなり刺激的。
髪型はピンクと緑が混じった長髪で、髪の先を三つ編みにしています。
元々は黒髪でしたが、好物の「桜餅」を8か月毎日170個食べ続けたことで、頭頂部から肩までピンク・毛先の方が緑色になりました。瞳も同じです。
性格は天真爛漫で感情豊か。隊士のほとんどが鬼に憎悪を抱いていますが、甘露寺は鬼に対しても柔軟さを失わないなど、常に優しさを持ち合わせています。
また、直ぐにキュンキュンときめく性格です。周囲の人間の行動に直ぐにキュンキュンするなど、かなり乙女チック。
甘露寺蜜璃の生存等最終的な状況について
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戦闘能力
剛柔一体
甘露寺の強さを一言で表せば「剛柔一体」。女性らしい体の甘露寺ですが、実は筋線維の密度が常人の8倍にまで達しています。そのため、かなりの力持ち。それでも、女性としてのしなやかさもありますので関節可動域は広く、まさに剛柔一体の動きをしています。
甘露寺日輪刀は特殊な変異刀です。新体操で使うリボンのような形でしなやかさがありつつも、甘露寺が使えば強靭な鬼にダメージを与えるほどの攻撃力を誇ります。
甘露寺が使う恋の呼吸は上弦の肆・半天狗にも通じるほどです。
戦闘シーン
半天狗と死闘
甘露寺は刀鍛冶の里編で半天狗(はんてんぐ)と交戦。半天狗の切り札「憎珀天(そうはくてん)」に苦戦しますが、「痣」を発現し、最後まで戦い続けました。
頸を斬ることはできませんでしたが、上弦の肆相手に善戦。また、無限城編でも最後まで無惨(むざん)に立ち向かいました。
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