チェンソーマン122話のネタバレ予想ｌアサに迫る異常はナユタが関与している？

前回121話のおさらい

• 吉田(よしだ)がアサにデンジに近づくなと忠告
• ナユタがヤバい匂いを察知する
• アサがいつも以上にネガティブになる
• ヨルが異常事態を察知する

122話の展開予想

前回121話のキャラ一覧

キャラ	現在の状況
三鷹アサ	戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。デンジを好きになるも、嫌いになるが、ナユタに記憶を操作させられる。自暴自棄になっている。
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを自宅デートに誘う。イチャイチャした姿をナユタに見られる。チェンソーマンになる気を失う。
ナユタ	デンジと一緒に暮らしている。デンジにくっついたアサを犬にする。デンジに２つの条件を提示。

吉田がアサを監視する？

121話の最初、吉田はアサに「もうデンジ君と関わるのはやめてほしい」と言いました。アサに忠告したことから、吉田はこれからアサが忠告を守るかを陰から監視するかもしれません。

121話の最後、アサは何者かによってマンションの住人から一斉に視線を向けられる状況に陥っていました。体の主導権がアサからヨルに変わったため、ヨルが何とか切り抜ける展開になる可能性が高いですが、ここに吉田が合流もしくは陰からアサを見ているかもしれません。この仮説の可能性を上げるのがデンジの存在です。

デンジと一緒にいたナユタは「なんかヤバい匂いがする…」と言い、悪魔の存在を嗅ぎつけていました。そして、デンジに「それ行け！チェンソーマン」と言っています。

この悪魔の正体がアサの元で異常事態を発生させている悪魔で、デンジがチェンソーマンとなり悪魔退治に行けば、アサと再開することになります。そうなれば、デンジとアサは再び接触しますので、遠ざかった距離がまた縮まるかもしれません。

そうなれば、吉田の思惑通りではない展開になります。ですので、その状況にさせないために、吉田がアサとデンジを監視し、接触を遠ざけるかもしれません。

チェンソーマンが駆けつける？

デンジはナユタのせいでチェンソーマンになる気力を失っていました。しかし、ナユタの言葉をきっかけに再び気力を吹き返しています。ですので、たくさんの人に好きになってもらうべく、アサの元にいると思われる悪魔を退治するべく、現地に駆け付けるかもしれません。

ただし、ナユタがすんなりとアサの元にデンジを送り出すとは思えません。ですので、ナユタの言っている悪魔の正体はアサの元にいると思われる悪魔とは全く関係ない可能性もあります。

アサが元に戻る？

アサは元々ネガティブな性格ですが、121話ではいつも以上にネガティブになっていました。普段から一緒にいるヨルが「ちょっとネガティブすぎないか？」と言っていることからも、今のアサはちょっと様子がおかしいです。

アサがネガティブになったのが、人が落下してきたマンションを通りかかったタイミングとリンクしていますので、悪魔の能力によるものかもしれません。次回以降、異常事態を起こしている悪魔と戦い、討伐することでアサのネガティブさも元に戻る可能性が高いです。

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