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鬼滅の刃

鬼滅の刃「錆兎」の解説|義勇や炭治郎・真菰との関係性・作中での活躍など

鬼滅の刃に登場する「錆兎」を解説。作中での活躍や真菰、義勇との関係性・炭治郎との修行シーンなどをまとめて紹介していきます。

錆兎とは?

鱗滝の弟子で義勇の友

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鬼滅の刃 第5話から引用。

錆兎(さびと)は鱗滝(うろこたき)の弟子です。水の呼吸の使い手で義勇(ぎゆう)を含め、鱗滝の弟子の中でも高い実力を身に付けていました。

容姿・性格

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鬼滅の刃 第5話から引用。

錆兎は宍色の髪で炭治郎(たんじろう)の元に現れた際は鱗滝が作った厄除の面を付けていました。素顔は口の左側に頬に渡って大きな傷があるのが特徴的。性格は面倒見がよく、厳しい中にも優しさを兼ね備えた性格です。

錆兎の生存等最終的な状況について

各キャラとの関係性

義勇との関係性

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鬼滅の刃 第5話から引用。

錆兎と義勇は同時期に鱗滝の元で修業を積んだ友達。最終選別も一緒に受けています。また、最終選別で義勇は早くに意識を失い、その間に錆兎がほとんどの鬼を一人で倒していました。また、義勇は錆兎の力で最終選別を合格したことを恥じ、自分は水柱に相応しくないと思うようになっていました。

真菰との関係性

錆兎と真菰(まこも)は血縁関係ではありません。お互い孤児だったところを鱗滝に拾われました。死後も一緒にいるなど、関係は良好です。

作中での活躍

手鬼との戦いで死亡

錆兎は最終選別でほとんどの鬼を一人で倒しましたが、手鬼(ておに)に敗北しました。水の呼吸を使うも、手鬼の頸を斬り損ね、刀は折れてしまいます。そして、そのまま頭を握りつぶされて死亡。

炭治郎の修行を手伝う

死亡後は炭治郎の元に霊となり、登場。炭治郎が鱗滝から出されて最終試験・巨大な岩を斬ることをクリアできるよう、炭治郎を訓練しました。真剣を使う炭治郎に対して、木刀でボコボコにするなど圧倒的な強さです。

最終的には、実力をつけた炭治郎が錆兎の面を両断したことで、錆兎の訓練は終わり、炭治郎の元から消えました。

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