アニメ「イエスタデイをうたって」の続きが漫画何巻・何話からかを解説しています。イエスタデイをうたってのアニメを見て、漫画版が読みたくなった方はぜひご覧ください!
アニメ「イエスタデイをうたって」の続きは何巻から?
漫画8巻からが続き
アニメ「イエスタデイをうたって」は、1クール計12話にて放送が終了。アニメ11話時点では漫画の7巻内容が描かれており、12話で一気に原作最終巻の11巻まで飛びました。
しかし、アニメ最終話では最終回の内容が描かれましたが、8〜11巻の3巻分の内容がカットされており、かなり話が飛んでいました。
さらにアニメ最終話の内容は原作最終巻と少し異なるため、アニメの続きは基本的に8巻からとなります。
漫画版は何巻から買うべき?
8巻から買うのがおすすめ
イエスタデイをうたってのアニメを視聴した方は、8巻から見始めるのがおすすめです。アニメは7巻時点で終了。7巻から買えばアニメを復習しながら漏れなく楽しめますが、8巻から読んでも話の大筋は十分掴めます。
また、8巻から最終回までの過程は登場人物が増えてさらに面白いので、イエスタデイをうたってをより楽しみたい方は、ぜひ8巻から読んでみてください。
「afterword」だけ読むのもあり
イエスタデイをうたって原作には、最終回の1年後の後日談を描いた「afterword」が1冊発売されています。アニメの最終回の続きだけを見たいという方は、そちらを読むのがおすすめです。
アニメでカットされた人物「雨宮」
アニメ版続きの8巻からの物語は、雨宮という男性を中心に話が進みます。雨宮は6巻で初登場したキャラですが、アニメ版では意図的にカットされていました。
しかし6,7巻を読んでいなくても、ハルが出前先の予備校で出会った人と認識しておけば、雨宮の事前知識は問題ありません。
漫画8巻以降の見どころ
ハルに猛烈アプローチする雨宮
リクオとシナコが付き合い始めたことを知り、傷心するハル。そんなハルに対して、ロウの通う予備校講師の雨宮が猛烈アプローチをかけ、2人は急接近していきます。
さらに、雨宮の故郷から尋ねてきた女性「みもり」も登場したことで、ハルを取り巻く人間関係は大きく変化していくのでした。
揺れるリクオの気持ち
シナコと付き合い始めたリクオですが、心の片隅には未だハルを思いやる気持ちがありました。この気持ちは恋愛感情なのか、それともハルを選ばなかった罪悪感なのか。
リクオが自分なりに答えを出そうと、必死の思いで考え始める様子がこと細かに描かれ始めます。
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8巻だけではなく、本編最終話の後日談を描いた『afterword』も読めてしまいます。
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