この記事では、ボードゲームの中でも短い時間で盛り上がるゲームを紹介しています!
ボードゲーム中は時間を忘れて夢中になることが多いので、時間がいつのまにか経ってることが多いです。遊べる時間が残り1時間しか無い…!ってことはよくありますよね。
そこで今回は、短い時間で盛り上がりつつ、ルールも簡単なボードゲームを3つ紹介していきますね!
おすすめボードゲーム3選
DOMEMO
自分の持ってる数字を当てれば勝ち
DOMEMOとは、1〜7の数字を使った数字当てゲームです。1〜7の数字どれかが書かれたコマが、各プレイヤーに見えないよう4〜5個配られます。そして、自分の持っているコマの数字を全てを当てた人が、勝利になります。
麻雀の牌(コマ)が、自分には見えない状態になっており、なおかつその牌に何が書いてあるかを当てる、というルールと覚えてもらえれば大丈夫です。
少しの心理戦と少しの運が絡むので、誰が勝つか最後まで分からず、かなり盛り上がります。ぜひプレイしてみてください。
ちなみにプレイ人数は、4人が一番面白いと思います!
小早川
数字が大きい人の勝ち
小早川とは、1〜15の数字カードを使い、数字の大きさを競うゲームです。プレイヤーは最後に手元に持っている1枚のカードを見せ合い、大きい数字なら勝利になります。坊主めくりに近いです。
一見15が一番強そうですが、実はそうではありません。このルールに加えてブラックジャック的な要素が加わります。ゲーム開始時から小早川というエリアにカードが1枚表向きで置かれ、最後の勝負時に、小早川に置かれたカードの数字がだれか1人に加算されるのです。
加算されるのは、一番小さい数字を出した人です。つまりたとえ相手が15を持っていても、小早川の数字が13で自分のカードが3なら、13+3=16となり勝利になります。
簡単なようで読み合いが発生する奥深いゲームとなっているので、盛り上がること間違いなしです。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
10秒でセリフを考えてプロポーズ
このゲームは、「愛してる」などの言葉が書かれた計12枚のカードを元に、10秒間でプロポーズのセリフを考えて実際に告白するゲームです。複数人が告白し、その中から1番良いプロポーズをした人の勝利となります。
10秒じゃ良いプロポーズなんて無理!って思うかもしれませんが、変なプロポーズを見て楽しむのも醍醐味なので、恐れずやってみてください笑
男女でプレイした際には特に盛り上がりますし、同性でも盛り上がります!