チェンソーマンの「コケピー」を解説。アサたちクラスメイトとの関係性や容姿、性格、作中での活躍などをまとめていきます。
コケピーとは?
鶏の悪魔
コケピーは鶏の悪魔です。2部の1話(98話)から登場しました。
三鷹(みたか)アサのクラスで飼われることになった悪魔です。見た目はそのままニワトリですが、首から上がありません。
首元には、蝶ネクタイを付けているのが特徴的。一人称はボクで、語尾に「コケ」をつけています。
コケピーの基本情報
素性 | 悪魔 |
---|---|
素性 | 鶏の悪魔 |
初登場 | 2部1話(98話) |
コケピーの強さ
コケピーは悪魔ではあるものの、最弱レベルの強さです。
ニワトリを恐れる人間も少ないので、弱いのは仕方ありません。コケピー自身も「弱すぎて野良猫に殺されるコケ」と語っていました。
コケピーの現在状況について
https://entame-life.haranuud.com/chainsaw-chara/
クラスメイトとの関係性
クラスの一員になる
コケピーはアサの担任・田中先生が「命の大切さを知って欲しい」と考え、クラスで飼われました。
そして、3か月後にはデビルハンター志望の生徒に殺されて食べられる予定でした。コケピーは「ボク食べられたくないコケ」「食べられたら死んじゃうコケ」と言うなど、死ぬことを拒んでいます。
クラスメイトとコケピーは交流する中で友情が芽生えていきます。唐揚げを食べるか聞かれた時には、「コケ―!共食いはマズいコケ!」と言って、クラスを笑わせていました。
3ヶ月後、アサを除くクラスメイトたちはコケピーを食べることを拒絶。委員長が「コケピーは友人です!」と言って、コケピーはクラスの一員として、迎え入れられました。
アサとの関係性
アサは当初、コケピーに対して「死ね!」と思うなど、コケピーを認めずにいました。
しかし、クラスメイトで委員長しか覚えていない自分の名前をコケピーを知っていることで、心を開くようになりました。
コケピーの最期
アサに踏み潰される
クラスメイトになったコケピーですが、アサに踏み潰されてしまい死亡。
アサはコケピーを抱えて、クラスメイトの元に駆けつけようとした瞬間、コケピーを踏み潰してしまいました。
内臓が飛び出るなど、かなりグロイ死に方です。死亡後は墓を作ってもらっていました。
(C)藤本タツキ
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