【チェンソーマン】三鷹アサの解説・考察｜「戦争の悪魔」の能力・過去・目的など

チェンソーマンのキャラ「三鷹アサ」を解説｜戦争の悪魔との契約。能力・過去・活躍などをまとめています。

三鷹(みたか)アサとは？

チェンソーマンが通う高校の生徒

チェンソーマン98話より引用。

第四東高等学校の女子生徒。親を悪魔に殺されたことから、心に傷を負っており、周囲とあまり関わらず壁を作っている。

「正義の悪魔」に乗っ取られた学級委員長のクラスメイトに殺されかけた際、半強制的に「戦争の悪魔」と契約。

以来、戦争の悪魔(ヨル)と体を共有した状態で生活をしており、ヨルが提示した、アサを解放する条件である「チェンソーマンの殺害」を目的としている

三鷹アサの基本情報

三鷹アサの現在状況について

戦闘能力

戦争の悪魔(ヨル)の能力を使用

チェンソーマン98話より引用。

アサは普通の女子高生。通常時は基本的にありません。

戦闘の際は肉体を共有しているヨル(戦争の悪魔)と交代して戦います。

戦争の悪魔の能力は自分に対して好意を持つ人間を武器に変える能力。

実際に委員長と戦闘した際には、アサに好意を寄せていた田中先生を「田中脊髄剣」にすることで、攻撃することに成功しています。

恐怖状態の時は使用不可

本誌101話でアサが恐怖状態の時には、ヨルに交代できないことが判明しました。

ヨルに交代できないアサは戦闘能力が実質皆無。現段階では、戦闘能力は0に等しいでしょう。

三鷹アサの初登場話・活躍

初登場シーン

98話：戦争の悪魔と契約！

チェンソーマン98話より引用。

三鷹アサが初登場したのはチェンソーマン2部の冒頭。チェンソーマンが通う高校の生徒として登場しました。

クラスで飼っていた鶏の悪魔「コケピー」を事故で殺し、委員長と先生と三人で墓参りに向かう道中に委員長が乱心。正義の悪魔の力で殺されてしまいます。

そこに戦争の悪魔が現れ、半ば強制的にアサと契約。アサは一命を取り留めたものの、戦争の悪魔と体を共有することになりました。

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