【チェンソーマン】「呪いの悪魔」の解説｜契約者との関係性・戦闘能力など

チェンソーマンの「呪いの悪魔」を解説。作中で明らかになっている契約者との関係性、戦闘能力、作中での活躍などをまとめていきます。

呪いの悪魔とは？

呪いで敵を殺す悪魔

チェンソーマン62話より引用。

呪いの悪魔は契約者が所有する武器を使って、相手を複数回刺すことで相手を呪い殺す悪魔。

刺す回数は契約者や武器によって異なりますが、回数を満たすと確実に敵を殺すことが可能。

呪いの悪魔の基本情報

呪いの悪魔の現在状況について

契約者

早川アキ

チェンソーマン13話より引用。

呪いの悪魔はアキと契約を交わしています。アキの武器は刀にも似た釘です。

この釘で相手を「3回」刺すことで敵を殺すことが可能。3回刺すと、巨大で不気味な骸骨にも似たような姿をした呪いの悪魔が敵の背後に登場し、敵を殺害します。

ただし、アキは呪いの悪魔の力を数秒単位で使用してしまうと、寿命を削られてしまいます。

サムライソードとの戦闘後、アキの寿命は「残り2年」にまで減っていました。その後、アキは呪いの悪魔の力を使っていません。ちなみに、アキは呪いの悪魔を「カース」と呼んでいます。

サンタクロース

呪いの悪魔は世界の刺客編で登場したサンタクロースとも契約を交わしています。

サンタクロースの場合、アキとは違って「4回」刺せば敵を殺すことが可能。

作中での活躍

サムライソードを殺す

アキが契約している呪いの悪魔はサムライソードを呪い殺しています。

アキは狐の悪魔を使って、サムライソードに応戦しましたが、サムライソードには効きませんでした。
その後、釘を抜いて戦闘再開。なんとかサムライソードを3回刺すことに成功します。そして、カースに殺せと命令。カースはサムライソードの背後に現れて、サムライソードを呪い殺しました。

また、残念ながらサムライソードはこの後、沢渡（さわたり）の謎の力で復活しています。

デンジを殺す

サンタクロースが契約している呪いの悪魔は世界の刺客編でデンジを呪い殺しています。

サンタクロースがデンジを3回刺し、残りの一回はサンタクロースの弟子・トーリカが刺しました。4回刺されたことで、デンジは死亡。

主要キャラの現在状況はこちら

チェンソーマン主要キャラの現在状況はこちら

チェンソーマン本誌のネタバレ一覧

チェンソーマンの記事一覧はこちら

※チェンソーマン最新刊が無料で読める！

チェンソーマンを無料で読む

さらにもう1冊無料で読める！