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【チェンソーマン】「台風の悪魔」の解説|レゼとの関係性・容姿・戦闘能力など

チェンソーマンの「台風の悪魔」を解説。レゼとの関係性や容姿、性格、戦闘能力や作中での活躍などをまとめていきます。

台風の悪魔とは?

デンジを狙う悪魔

チェンソーマン49話より引用。

台風の悪魔は風雨を操る悪魔台風の悪魔はデンジ(チェンソー)の心臓を狙っていました。

登場時は排水溝の中に潜んでいましたが、その後巨大な赤ん坊のような見た目となって登場。

赤ん坊になった台風の悪魔は頭の中心に暴風雨が渦巻き、頭の上半分がなく、脳が露出しています。

台風の悪魔の基本情報

素性 風雨を操る悪魔
契約者 モヒカン男
初登場 49話

台風の悪魔の現在状況について

https://entame-life.haranuud.com/chainsaw-chara/

各キャラとの関係性

レゼとの関係

チェンソーマン41話より引用。

台風の悪魔は元々殺し屋のモヒカン男と手を組んで、デンジ(チェンソー)の心臓を狙っていました。

しかし、デンジとレゼが学校を訪れた夜、モヒカン男はレゼの手で死亡。

その後、台風の悪魔はレゼに従うようになりました。レゼはデンジと仲良くなってから、デンジの心臓を奪おうと考えていました。

そのため、作戦を邪魔するモヒカン男を殺害したのです。台風の悪魔はレゼの邪魔をした代償にレゼの手下になりました

レゼと会った際、「レゼ様がイタトハ」「シリマセンデシタ」と発言していたことから、立場は完全にレゼが上だと伺えます。

モヒカン男との関係

チェンソーマン49話より引用。

台風の悪魔は殺し屋のモヒカン男と手を組んで契約していました。

モヒカン男は顔に縫い目があり、目の焦点が合わないなど、不気味な見た目です。
台風の悪魔は一緒にデンジの心臓を奪おうとしていましたが、レゼの手でモヒカン男は死亡。

戦闘能力

豪雨を引き起こす

台風の悪魔は強烈な雨風を降らせて攻撃する攻撃スタイルです。

台風の悪魔が降らす雨は電信柱や車を吹き飛ばすほど強烈。天使の悪魔はこの暴風で吹き飛ばされていました。

作中での活躍

レゼと共闘

台風の悪魔はデンジとレゼが学校を訪れた夜、嵐を降らせて、デンジたちを学校に閉じ込めました。

その後、レゼの手下となり、デンジとサメの悪魔・ビームと戦います。

暴風雨で建物を次々と破壊し、デンジたちを追い詰めました。しかし、デンジがビームにまたがり、ビームの機動力を活かして、暴風の中を突っ込んだため、台風の悪魔は斬り刻まれて敗北。


(C)藤本タツキ
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