チェンソーマンの「トーリカ」を解説。サンタクロースとの関係性や容姿、性格、戦闘能力などをまとめていきます。
トーリカとは?
世界の刺客編で登場したキャラ
トーリカは世界の刺客編から登場しました。
ロシアで暮らし、女性のデビルハンター(サンタクロース)と一緒に雪山で生活しています。作中では、雪山で狐を狩っていました。
トーリカについては描写が少なく、謎が多いキャラです。
トーリカの基本情報
所属 | ロシア |
---|---|
師匠 | サンタクロース |
初登場 | 54話 |
容姿・性格
トーリカは師匠(サンタクロース)に対しては、従順です。
師匠の寿命が残り半年しかないことを知って、残りの半生を平和に暮らして欲しいと願っていました。
見た目はどこにでもいそうな短髪の青年。
トーリカの現在状況について
https://entame-life.haranuud.com/chainsaw-chara/
サンタクロースとの関係性
深く慕う
トーリカはサンタクロースを深く慕っています。
長い時間を一緒に過ごしたこともあり、師弟の関係だけでなく、家族のような関係を築いていました。
一緒にハンバーガーを食べていた時、師匠が口にケチャップを付けると拭いてあげるなど、優しい一面も。
トーリカは政府に交渉して、デンジを殺す任務が終了すれば師匠がデビルハンターを辞めさせる約束を取り付けました。
その約束を果たすべく、任務に挑んでいます。
戦闘能力
呪いの悪魔
トーリカは悪魔と契約はしていません。ただ、師匠が契約している呪いの悪魔の力を使っています。
師匠が使っている呪いの悪魔は4回相手に刺すことで命を奪えるもの。トーリカは師匠の命令で4回目を刺せと言われていました。そして、デパートの中でデンジに釘を刺すことに成功。
呪いの悪魔の力でデンジを殺害しました。
トーリカの末路
人形になる
トーリカはデンジの殺害をやり遂げた後、師匠の力で人格のない人形になってしまいました。
師匠は「感情を持った精巧な人形を作る計画」を達成するためにトーリカを弟子にしていたのです。計画のために、トーリカに崇拝・敬愛・罪悪感などの感情を植え付けていました。
人形になったトーリカの最期は明確に描かれていませんが、死亡した可能性が高いです。
(C)藤本タツキ
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