チェンソーマン119話のネタバレ考察。デンジの家に到着してからの流れ・デンジとアサの家での様子・ナユタの登場について解説。
チェンソーマン119話のネタバレ
前回118話のおさらい
- デンジとアサが次のデートの約束をする
- 次のデート場所はデンジの家
- デンジの家には守らないといけないルールがある
- ルールを守らないと最悪死ぬと伝える
- 伊勢海がデンジとアサの会話を聞く
今回119話のキャラ情報
キャラ | 現在の状況 |
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戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。逃走し、正義の悪魔に体を乗っ取られたユウコと対面する。デンジを好きになるも、嫌いになる。 | |
モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを次の自宅デートに誘う。 | |
三鷹アサと体を共有する悪魔。チェンソーマンを殺すことを目的としている。デンジの体に触れ、「デンジ脊髄剣」を発動するも、不発。デンジの家でデンジにキスする。 |
チェンソーマン本誌119話のネタバレ
1.デンジの家到着
デンジとアサはデンジのアパートに到着。すると、早速デンジが破っちゃいけないルールその1をアサに伝える。ルールその1は「アパートの俺の家以外のドアは開けちゃダメ」。
デンジの言葉を不思議に思うアサ。そのまま部屋に入り、2人は映画を視聴します。そして、デンジがルール2とルール3をアサに伝えました。
ルールその2は「冷蔵庫は開けちゃダメ」。ルール3は「同居人の前では絶対に俺とイチャイチャしないでくれ」。これは犬の散歩に行っているナユタのことで、性格がヤバい超問題児とのこと。
2.アサに振られるデンジ
デンジがルール3をアサに伝えると、アサはデンジに「イチャイチャするわけないじゃん」と猛反発。さらに、「私がデンジのことを好きだって思ってるワケ!?」と畳みかけます。デンジはデートに誘ってくれたこともあり、アサが自分の事を90%好きだと勘違いしていました。しかし、アサは「逆に嫌いだから!!」とはっきりと伝えます。
さらに、「もう私と関わらないほうがいいよ デンジ死ぬから」とデンジを遠ざけようとしました。
3.遊ばれたデンジ
アサに振られたデンジ。アサに遊ばれたと勘違いします。そして、デンジはいつか誰かに言われた「俺は濡れた犬の匂いがする」という言葉を思い出しました。
この言葉を誉め言葉だと思っていたデンジ。しかし、アサに振られたことで自分が臭いから嫌われたのかと考え始めました。頭を回らせたデンジはアサに「犬って臭くね~よな?」とアサに質問。
4.突然のキス・ナユタ登場!
デンジがアサに質問すると、アサはヨル(戦争の悪魔)に変わっていました。そして、ヨルは唐突にデンジにキスを交わします。突然のキスに動揺するデンジ。すると、次の瞬間、家のドアが開き、犬たちが続々と部屋に入ってきます。
そして、マキマに似たシルエットのナユタが玄関に登場しました。ナユタは「泥棒」と言い、デンジとヨルを指さすと、ナユタの指から鎖が放出し、ヨルの頭を貫通しました。
チェンソーマン119話のネタバレ感想・考察
1.アサは本当にデンジを好きじゃない?
2.ナユタの言う「泥棒」の意味は?
そのデンジが他の女性と目の前でイチャイチャしているので、デンジを盗まれると思い、「泥棒」と言ったのだと考えられます。
120話へ続く
(C)藤本タツキ
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