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チェンソーマン

チェンソーマン120話のネタバレ予想lナユタに見られたデンジとアサ!アサは死亡確定?

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は2月15日(水)予定です。

前回119話のおさらい

  • デンジとアサがデンジの家に行く
  • デンジが家のルールを伝える
  • アサがデンジに嫌いと言う
  • ヨルがデンジにキスをする
  • 2人がキスしたタイミングでナユタ登場

120話の展開予想

前回118話のキャラー情報

キャラ 現在の状況
三鷹アサのアイコン三鷹アサ 戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。逃走し、正義の悪魔に体を乗っ取られたユウコと対面する。デンジを好きになるも、嫌いになる。
デンジのアイコンデンジ モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを次の自宅デートに誘う
三鷹アサの画像ヨル(戦争の悪魔) 三鷹アサと体を共有する悪魔。チェンソーマンを殺すことを目的としている。デンジの体に触れ、「デンジ脊髄剣」を発動するも、不発。デンジの家でデンジにキスする。

デンジの武器化は失敗?

119話の最後、ヨル(戦争の悪魔)がアサの体を乗っ取り、唐突にデンジにキスをしました。これはただキスをしたかったわけではなく、デンジを武器化することが狙いです。ヨルは118話でもデンジを「デンジ脊髄剣」に変えようとしましたが、何故か失敗。

ただ、アサがデンジに好意を抱き始めていたので、再びデンジの武器化を試みたと考えられます。ただ、キスをした後、デンジが玄関のナユタを見ている描写があったため、デンジの武器化に失敗した可能性が高いです。やはり、デンジはただの人間じゃないので、悪魔の力が通じないのかもしれません。

「泥棒」の真意

ナユタはデンジとアサのイチャイチャを目撃し、「泥棒」と一言口にしました。この「泥棒」とはどんな意味があるのでしょうか。これまでのナユタの情報から考えると、恐らく「泥棒=自分からデンジを奪う者」と考えられます。

ナユタはデンジと暮らし、常にデンジと一緒にいます。さらに、一緒に寝ていることも考えると、ナユタにとってデンジは唯一の家族で大切な存在で間違いありません。また、ナユタはマキマに変わる「支配の悪魔」です。デンジを支配したい気持ちが強く、デンジ愛が強くても不思議ではありません。

ですので、ナユタはデンジが大好きで、そのデンジと距離の近かったアサ(ヨル)をデンジを奪う敵と捉えていたと考えられます。

ただ、女好きのデンジが家のルールも含めてナユタを恐れていたことから、相思相愛ではないのかもしれません。ナユタの愛情がデンジには重みになっている気もします。

アサ死亡?

119話の最後、アサはナユタの指先から放たれた鎖が頭を貫通してしまいました。この鎖が物理的な物であれば頭を貫通している以上、アサの死は確定です。ただ、アサの体にはヨルもいますので、この攻撃で死亡したとは考えられません。

これまでマキマが色んな人物を同じように鎖で縛って、能力を発動していましたので、ナユタも同じ能力を使える可能性があります。もしかしたら、ヨルもナユタに支配されて、武器化の能力もナユタが使えるようになるかもしれません。ここで、飢餓の悪魔も登場したら面白い展開になりそうです。

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