チェンソーマン125話のネタバレ考察ｌアサに迫る落下の悪魔。そしてデンジ登場！

チェンソーマン125話のネタバレ考察。料理の下拵えを始める落下の悪魔、公安との戦いやデンジの登場について解説。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

チェンソーマン125話のネタバレ

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キャラ	現在の状況
デンジ	モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを自宅デートに誘う。イチャイチャした姿をナユタに見られる。落下の悪魔と交戦中。
落下の悪魔	玉野集合団地に現れた悪魔。団地に住む住人を落下させて殺す。スーパーでリンゴを万引きする。デンジと交戦中。

チェンソーマン125話より引用。

落下の悪魔は街に繰り出し、料理の下拵えを始めました。

街を歩く人間を攻撃し、目を10個・耳を4つ手に入れます。スーパーでは人肉に合うリンゴを回収。

スーパーを後にした落下の悪魔は「ソースには男性の頭部が欠かせまんでした」と言い、男性の頭部を求めました。

チェンソーマン125話より引用。

落下の悪魔がスーパーを出ると直ぐに、公安と思われるスーツ姿の男性がマンションから落下の悪魔を狙撃。銃弾は次々と命中。一人が「やめ」と言うと、落下の悪魔は腸が引きずり出たボロボロの状態でしたが、直ぐに体を再生。

「現在人類が持っている攻撃手段では私を狩る事を不可能ですよ？」と言いながら、元の姿に戻ります。そして、「どなたか頭部を1つくださりませんか？」と男性の頭部を再び求めます。

公安は再度狙撃しますが、落下の悪魔はマンションを攻撃し、公安の男の首を斬り落とします。

望み通り男性の頭部を集めた落下の悪魔。次の瞬間、背後からチェンソーが腹部を貫きました。

チェンソーマン125話より引用。

落下の悪魔の腹部を貫いたのはデンジ。デンジは「リンゴ万引きしただろテメ―！！」と言いながら、落下の悪魔の体をチェンソーで貫きました。

落下の悪魔の攻撃で体が二つに切断されましたが、「ゲヘへへへ！」と言いながら攻撃の手を緩めません。そして、落下の悪魔の体をチェンソーで貫き猛攻を仕掛けます。

落下の悪魔は「食べられる経験は初めてです」とデンジの攻撃に驚いてた様子でした。

デンジの性格上、悪魔が人を殺すよりリンゴを万引きする方が許せないからです。

デンジはパワーがアキの作ったカレーの野菜を食べなかった時も「農科の人に申し訳ねえと思わねんのかよ」とキレていました。また、お金を稼ぐために椅子になったりと、素行が悪い反面で意外とマジメです。

ただ、育った環境も関係してぶっ飛んでんだクレイジーな性格。なので、人殺しをしている事よりもリンゴの万引きの方が許せなくなったんだと思います。いかにも、デンジらしい第一声ですね。

126話に続く

(C)藤本タツキ
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