チェンソーマン128話のネタバレ考察。アサの言葉にショックを受けるデンジ、落下の悪魔の能力にハマったデンジの戦い、チェンソーを持つ謎の人物について解説。
チェンソーマン128話のネタバレ
前回127話のおさらい
- 落下の悪魔がアサの元に到着
- 落下の悪魔の囁きでアサは落下
- アサの落下をデンジが阻止
- デンジがアサを励ます
- デンジが自分の生きる力をアサに伝える
前回のネタバレはこちら
今回128話のキャラ一覧
キャラ | 現在の状況 |
---|---|
デンジ | モテるためにチェンソーマンとして悪魔を討伐する高校生。アサを自宅デートに誘う。落下の悪魔と交戦中。アサの落下を阻止する。 |
落下の悪魔 |
玉野集合団地に現れた悪魔。団地に住む住人を落下させて殺す。スーパーでリンゴを万引きする。デンジと交戦中。アサに落下を囁く。 |
三鷹アサ | 戦争の悪魔(ヨル)と体を共有する学生。落下の悪魔によりネガティブになる。急落下する絶体絶命のピンチを迎える。 |
チェンソーマン本誌128話のネタバレ
1.アサの言葉にショックを受けるデンジ
127話のデンジの最後の言葉に「エロ男!!キモイんだよ!!」と反撃するアサ。それでも、デンジは「すんげ~~気持ちいいから人類がこれだけいるワケだし!」と自分の性欲の主張します。
しかし、アサは「他人の唾とか汗が混ざるとかキモイでしょ!!」と折れません。デンジは「他人の唾と汗が混ざるより良い事ねえだろ!?」とアサの言葉に反対。
ここで、アサがデンジに衝撃的な言葉を口にしました。アサは「頭からチェンソー出てくる奴としたい奴なんているワケないでしょ!?」と発言。
呆然とするデンジ。「嘘だああああ!!」と口にしながら、アサと共に落下してしまいました。
2.デンジとアサに迫る落下の悪魔
デンジとアサは上空の扉の奥に入っていきます。気付くとデンジはお皿の上にいて、アサは意識を失っていました。デンジはアサを担ぎ、遠くに見えるドアに走り出します。
しかし、走り出すと巨大な化け物がデンジを襲撃。デンジは頭部を切断され、お腹からも内臓が出る状態に。しかし、瞬時に取れた頭を元の位置に戻し、胸のスターターロープを引っ張り、復活。そして、再び扉を目指します。
3.アサだけを求める落下の悪魔
デンジが目指した正面の扉にいたのが落下の悪魔。「メインディッシュにチェンソーマンは必要ありません」「三鷹アサを置いていけば貴方は帰してあげましょう」とデンジに迫ります。それでも、デンジは「このケツだきゃ~持って帰っていいか?」と譲りません。
次の瞬間、落下の悪魔の背後をチェンソーが貫きます。しかし、デンジは正面にいたまま。
そして、謎の人物は「料理を残した客を落下の悪魔は許さない」「落下の悪魔に頃れたくない お客は死物狂いで三鷹アサを食べようとするはずです」と語り始めました。そして、頭部のチェンソーで落下の悪魔を貫いた状態で「朝日が昇るまで逃げてください」「チェンソーマン」と謎の言葉を残しました。
129話に続く。
チェンソーマン128話のネタバレ感想・考察
1.デンジとアサはどうして落下したの?
2.最後に登場した人物は誰ですか?
偽のチェンソーマンです。偽のチェンソーマンが誰かは不明です。ただデンジよりも落下の悪魔に詳しい事や丁寧な口調から今までの既存キャラにはいないタイプだと伺えます。
ですので、公安関係の新キャラか学校のデビルハンター部の人間かもしれません。
主要キャラの現在状況はこちら
チェンソーマン本誌のネタバレ一覧
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