呪術廻戦の術師「石流龍(いしごおりりゅう)」を解説。呪力を放出する術式・領域展開考察|過去の因縁、初登場話や活躍話をまとめています。
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石流龍(いしごおりりゅう)とは?
仙台結界(コロニー)の泳者
石流龍(いしごおりりゅう)とは、仙台結界(コロニー)に滞留する泳者(プレイヤー)の一人です。所持得点は70点と非常に高く、乙骨が仙台結界に参戦する以前は、ドルゥヴ・ラクダワラ、黒沐死(くろうるし)、烏鷺烏鷺亨子(うろたかこ)と共に三竦み(さんすくみ)四つ巴の戦いを繰り広げていました。
石流龍の基本情報
年齢 | 不明 |
---|---|
等級 | 不明 |
初登場 | 死滅回游編 |
滞在場所 | 仙台結界(コロニー) |
石流龍の現在状況について
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-chara
石流龍の容姿について
髪型が武器!大砲代わりのリーゼント
石流の特徴はなんといっても立派なリーゼントです。リーゼントは石流のアイデンティティとなっているだけでなく、後述の術式を使用する際にも使用されます。
服装は上裸にファー付きジャケットとパンクロックな出で立ちです。かなりのヘビースモーカーで、登場時には大量のタバコを吸っている様子が描かれています。
石流龍の術式・領域展開
大砲のごとき呪力の放出
石流龍の術式は呪力の放出。リーゼントを大砲に見立てて、レーザーのように呪力を発射します。
乙骨も術式「模倣」を使用する前に、似たような攻撃をしていたことから、呪力の放出は誰にでもできることではありますが、石流のそれは「泳者一の呪力出力を誇る大砲」と称されるほどの威力を持ちます。
また、領域展開後の術式が焼き切れるなどの影響を受けることなく、即座に術式を使用することができます。
グラニテブラスト
リーゼントの先端から、高威力、広範囲のレーザー砲撃を発射する攻撃です。
バリエーションが非常に多く、 極太レーザー、ファンネルのような複数軌道型、追尾する誘導弾など。リーゼントを砲台として発射しているので、術式を使用したまま素手による格闘攻撃も繰り出せます。
領域展開は使用可能!
呪術廻戦179話にて、石流が領域展開を使用可能であることが明かされました。
しかし、その際は乙骨・烏鷺の領域が同時に展開されたタイミングであり、さらに黒沐死(くろうるし)が領域に乱入したことも相まって不発に終わっています。
能力の詳細は現時点では不明ですが、石流の術式は「呪力の放出」であるため、領域内の全範囲にグラニテブラストを打ち込むような攻撃的なものであることが予想できます。
石流龍の正体
仙台藩一の術師?
187話で、石流が陸奥国(むつのくに)伊達藩の出身であることが判明しました。
伊達藩で歴代一の呪力出力を誇ると称されていることから、当時から相当有力な術師であったことが伺えます。
石流龍の初登場話・活躍
21巻
173話:仙台結界の泳者として登場
石流龍(いしごおりりゅう)が本編に初登場したのは、死滅廻游が行われている仙台結界(コロニー)にて泳者として参加していることが判明したタイミングです。
ドルゥブ・ラクダワラ、黒沐死(くろうるし)、烏鷺亨子(うろたかこ)と共に三竦み四つ巴の様相を繰り広げていました。
(C)芥見下々
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