「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」アニメ5話を分かりやすく解説・考察。5話の感想に加えて、登場した専門用語、今後に繋がる伏線、あらすじをネタバレありで解説しています。
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アニメ5話のあらすじ【ネタバレ注意】
1.宿儺VS伏黒!激闘の末に
特級呪霊を倒した宿儺が、外で待機していた伏黒の前に登場。虎杖の体から心臓を抜き取られ、伏黒は虎杖を人質にされた状態で戦うことに。
宿儺の圧倒的な実力を前に、手も足も出ない伏黒。しかし、伏黒が奥義を使用して宿儺を倒そうとした時、虎杖が体の支配を取り戻したのでした。
虎杖は心臓を抜かれた状態で体を取り戻したため、伏黒に別れを告げた後に死亡します。
2.暗躍する勢力が登場
虎杖殺害の裏で暗躍していた呪い勢力がついに登場。人間のような男1人と、呪い3名がファミレスにて会議をしています。
男によると、呪いが呪術師に勝つには2つの条件があるとのこと。
1つ目は五条悟(ごじょうさとる)を戦闘不能にすること。
2つ目は両面宿儺(虎杖)を仲間に引き入れること。。
3.呪術高専の2年生が登場
虎杖の死を知り落ち込む伏黒・釘崎の前に、禪院真希、狗巻棘(いぬまきとげ)、パンダの2年生3名が登場。
真希たちいわく、伏黒と釘崎の2人に姉妹校である「京都校との交流会」に出てほしいという。虎杖の死を知り強くなると決めた2人は、交流会への出場を決意するのでした。
呪術廻戦アニメ5話解説・考察
Q.反転術式とは?
本来-である呪力を、+に変換する術式。+の呪力を使うことで体の治癒が可能に。-の呪力より生まれた「呪霊」が得意とする術式です。
Q.生得領域とは?
その者の心の中を表した世界。心の中は各人で違うため、デザインも変わります。
5話で初登場したキャラ
5話時点での情報を掲載。
キャラ | 解説 |
---|---|
禪院真希 |
呪術高専2回生。学生一の呪具の使い手。 |
狗巻棘 |
呪術高専2回生。呪言師で語彙がおにぎりの具しかない。 |
パンダ |
パンダ。 |
家入硝子 |
呪術高専の医師。五条とは対等に話す間柄。 |
??? |
何者かは不明。 |
??? |
特級呪霊。 |
??? |
特級呪霊。 |
??? |
特級呪霊。 |
覚えておくべき伏線
伏黒の「ふるべゆらゆら」とは?
宿儺を前に絶体絶命の危機に陥った伏黒は、「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」と唱え、何か新たな技を発動しようとしていました。
結局虎杖が体の支配を取り戻したため、発動せずに終わりました。しかし、今後この技の秘密が明かされることになるので、覚えておいてください。
呪術廻戦5話の感想
伏黒の戦闘シーンがかっこいい!
伏黒VS宿儺の戦いでは、格上相手に食らいつこうとする伏黒の姿が輝いていました。
特に呪力を纏った伏黒の全身が蒼く光るシーンは、アニメだからこそできた迫力のある技演出だと思います。
アクションシーンが得意なMAPPAが製作しているので、今後の戦闘シーンも楽しみで仕方ありません。
アニメ6話の解説はこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-anime1-6/