「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」アニメ8話を分かりやすく解説・考察。8話の感想に加えて、登場した専門用語、今後に繋がる伏線、あらすじをネタバレありで解説しています。
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アニメ8話のあらすじ【ネタバレ注意】
1.東堂と禪院真依が登場
交流会に向け特訓する釘崎と伏黒の前に、京都校の禪院真依と東堂が登場。2人は理不尽な理由で伏黒たちに喧嘩を吹っ掛け、戦闘に発展します。
1級術師の東堂は、腕っぷしだけで伏黒を圧倒。一方の真依も、携帯していた拳銃を使い、手ぶらの釘崎を叩きのめします。
2.東京校の2年生が止めに入る
一方的に攻撃を受けた伏黒は、東堂に反撃を試みますが、その瞬間2年生の狗巻とパンダが登場。
狗巻が呪言で東堂の動きを止め、パンダが東堂を殴り飛ばします。2人は東堂の暴走を予見し、わざわざ止めに来たのでした。
一方、禪院真依と釘崎のもとには禪院真希が参戦。双子である2人は仲が悪く、出会って早々しばらく口論に。
その後、話の隙をついて釘崎が真依を羽交い締めにしますが、東堂が「帰る」とのことで、真依も帰っていくのでした。
3.楽巌寺と五条悟(ごじょうさとる)が対峙
交流会の打ち合わせのため、京都校の学長「楽巌寺」が東京校に来訪。しかし夜蛾と打ち合わせを予定していましたが、現れたのは夜蛾ではなく五条。
どうやら楽巌寺は虎杖殺害を指示した勢力の1人であり、五条は楽巌寺に警告と宣戦布告を伝えに来たようでした。
お互い一触即発の雰囲気のまま話し合いは終わり、五条は楽巌寺のもとを去っていきました。
4.映画館で不審死が発生
それから1ヶ月後、とある映画館にて、男子高校生3名が頭部変形で死亡する事件が発生。事件の犯人は、呪霊グループの1人「真人」によるものでした。
この凄惨な死亡事件を解決するため、虎杖と七海の2人は事件の起きた映画館を訪れます。
呪術廻戦アニメ8話解説・考察
Q.交流会とは?
東京校、京都校の2・3年生がメインの交流会。2日間あり、1日目が団体戦、2日目が個人戦。東京校の3年が停学中のため、人数合わせで伏黒釘崎も出場することに。
Q.東京校の3年生は?
乙骨憂太(おっこつゆうた)と秤の2人。乙骨は0巻で活躍を見せた人物で、秤は何かしらの理由で現在停学になっています。
Q.百鬼夜行とは?
新宿・京都を襲った、呪詛師「夏油」による未曾有の呪術テロ。新宿では夏油の呪詛師一派が、京都では特級呪霊1体・1級呪霊5体が現れました。百鬼夜行の詳細は呪術廻戦0巻で解説されています。
覚えておくべき伏線
真希と真依の双子関係
真希と真依は、同じ禪院家の生まれであり、双子の姉妹。しかし現在は別々の学校に通っており、険悪な関係だと伺えます。
この確執は、2人の生まれた「禪院家」が大きく関係していたのでした。2人が決別した理由は、アニメ1期の中〜後半で語られます。
高田ちゃんの存在
東堂の推しアイドルである「高田ちゃん」は、実はただの捨てキャラではなく、今後かなりの頻度で登場します。
高田ちゃんが戦闘で大活躍する展開もあるので、ぜひ存在を覚えておいてください。
呪術廻戦8話の感想
三輪ちゃん可愛すぎ
第8話では、京都校に所属する三輪ちゃんが登場。呪術廻戦には男勝りな女性キャラが多いため、三輪ちゃんのような癒し系キャラがより可愛く感じました。
正直、髪色は水色ではなく黄色やシルバーが良かったですが、仕草やテンションがとにかく可愛かったので大満足です!
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-chara-miwa/
東堂の強さが際立ってた
1級術師の東堂が登場し、2級である伏黒を圧倒。原作よりも戦闘シーンが丁寧に描かれており、東堂の強さをより実感することができました。
アニメ呪術廻戦の戦闘シーンの素晴らしさを、改めて実感した回です。
9話の解説はこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu-anime1-9/