呪術廻戦の「麗美(れみ)」を解説。死滅回游への参加理由、術式・領域展開、伏黒との関係、嘘つき説、初登場話や活躍話までをまとめています。
麗美(れみ)とは?
死滅回游の泳者(プレイヤー)
麗美とは、161話で登場した死滅回游の泳者。千年前の術師ではなく、羂索(けんじゃく)に脳をいじられた順平タイプの術師です。
サソリのような髪型が特徴的
サソリのような髪型が非常に特徴的。一方で性格面は、小ボケを挟みような小粋さを持ち合わせています。
麗美の現在状況について
麗美の正体・嘘つき説
麗美は嘘つき!レジィと結託
伏黒に協力する姿勢を見せていた麗美ですが、163話にて、レジィと結託した嘘つきと判明。池袋近くの要町を拠点にしており、伏黒を新しいカモとして誘い込みました。
162話時点では甘井が怪しかった
162話にて、甘井と麗美は日車の居場所を「池袋」「新宿」と異なる答えを出しました。どちらかが嘘をついてる可能性があり、現状は甘井が怪しいです。
甘井は虎杖に最初「久しぶり」と声をかけました。その後「一方的に知っている」と発言。
「久しぶり」という言葉は1度話したことのある人に使うので、発言が前後で矛盾しています。甘井は小さな嘘をついており、「嘘つき」という観点では162話時点では甘井の方が怪しかったです。
麗美が怪しかった点:サソリの髪型
麗美が怪しい点といえば、特徴的なサソリの髪型です。というのもサソリの捕食方法は、自ら狩りをするのではなく、動かずに待ち伏せする「騙し討ち」の形。
「待ち伏せしてカモを待つ」点で、レシート男と繋がっている可能性がありました。
麗美の術式・領域展開
何らかの術式を持つ
麗美は、羂索によって参加を強制された1000人の中の1人。術師持ちであることは確定しています。
領域展開は使用不可能か
領域展開は、呪力への理解を深めたものがたどり着ける境地。術師になって早々の麗美が使用できる可能性は低いです。
麗美の初登場話・活躍
18巻
161話:初心狩りの1人として登場
麗美は死滅回游の第1結界に滞留。コロニーに侵入して早々の伏黒に襲いかかり、返り討ちに遭いました。
伏黒と取引を行い、日車の居場所へ連れて行く代わりに、伏黒が騎士として麗美を守ることに。
19巻
162話:日車を探しに伏黒と共に新宿へ
伏黒との会話の中で、麗美は千年前の術師ではなく、羂索に脳をいじられた順平タイプの術師と判明。
また、死滅回游に参加して12日が経過しており、ポイント稼ぎに必死とのこと。麗美は伏黒を連れて、日車がいるという新宿へ向かいます。
163話:伏黒に嘘をついていたと判明
日車がいるという新宿へ向かうため、伏黒を連れて道中の要町のマンションへ。しかし伏黒に嘘をついており、マンション内でレジィと合流。
レジィと麗美で伏黒を挟み撃ちにし、戦闘に発展します。
死滅回游のプレイヤー
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