呪術廻戦107話のネタバレ考察。七海・禪院真希・禪院直毘人の3名は、渋谷駅地下にて特級呪霊「陀艮/だごん」と対峙。膨大な呪力を持つ陀艮に一時は圧倒されてしまうが、直毘人のフレーム化の術式により、陀艮が技を出せないよう高速で攻撃を繰り出していく。しかし術師側の勝利は目前かと思われたその時、陀艮は腹部で印を結び領域を展開し…
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呪術廻戦107話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要
呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回106話のおさらい
・脹相(ちょうそう)の脳内に存在しない記憶が溢れ出る
・脹相は錯乱し、トイレから逃走
・虎杖の前に菜々子と美々子が現れる
・七海は禅院真希と直毘人と合流し渋谷駅地下へ
・呪霊と遭遇し、高速で一撃を加える直毘人
・呪霊が特級呪霊へと変態する
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu106/
呪術廻戦本誌107話のネタバレ
22時20分。井の頭線渋谷駅構内にて。七海・禪院真希・禅院直毘人の3名は、特級呪霊と対峙しついに戦闘を開始。
特級呪霊は大量の水を放射。真希の腰あたりまでが水浸しとなり、恵の満象とは比較にならないほどの呪力を持つことが伺えます。
特級呪霊に、アニメーションが何フレームあるかを問う直毘人。
一方の呪霊は、自分たち呪霊には名前があり、陀艮(だごん)という名前だと返答。直毘人は引き続きフレームレートについて話続けており、2者の会話は全く噛み合っていません。
すかさず七海が術式で攻撃しするが、見事に受け切られます。真希の攻撃も読まれており、直毘人がフレーム化で援護する展開に。真希は直毘人のサポートがなければ死んでしまうほど、陀艮の力は強大でありました。
攻撃を重ねる3人。陀艮にダメージは入っているが、HPが果てしなく減った手応えを感じません。陀艮は常に水の防壁を張り巡らしており、呪力も術式も果てしません。
そこで3名は、陀艮が技を発動できない速度で攻撃を繰り出すことに。圧倒的速度で特級呪霊を追い込んでいきます。
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攻撃を受け切ることで精一杯の陀艮。攻撃を回避するため、空中に飛び上がり滞空状態で術式を発動しようとします。しかし、陀艮の動きを読んでいた直毘人が空中に先回り。
陀艮に強烈な蹴りをいれて、地上へと叩き落とすことに成功。さらに直毘人は、吹っ飛んだ陀艮の先回りをして、強烈な一撃を加えます。
陀艮の目から見ても、直毘人の速さは特級呪霊の漏瑚を凌駕していました。仰向けに倒れる陀艮に対しても、直毘人は攻撃の手を休めることはありません。
直毘人により勝利は目前かと思われたが、なんと陀艮は腹部で印を結んで必中の領域を展開。
直毘人は、南国のビーチのような場所へと飛ばされてしまいます。果たしてここは楽園か地獄か。
108話へと続く。
108話のネタバレはこちら
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