呪術廻戦129話のネタバレ考察｜真人が0.2秒の領域展開！新たな改造人間も登場し…

呪術廻戦129話のネタバレ考察。虎杖東堂VS真人の戦いは地上戦へ。真人は新たな改造人間「幾魂異性体」を使い2人を翻弄するも、東堂が冷静に対処し次々と倒していく。ついに劣勢に追い込まれた真人は、宿儺に対する一か八かの賭けで、0.2秒の領域展開をし…

呪術廻戦129話のネタバレ

週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要

呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。

ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...！異才が拓く、ダークファンタジーの新境地！

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

前回128話のおさらい

・京都組は新幹線で渋谷へ向かっている
・最後のミニメカ丸は三輪と会話した後に消滅
・残りHPは虎杖1割、東堂10割、真人4割
・東堂が黒閃の発動に成功する
・真人が天井を突き破り戦いの舞台は地上へ

前回のネタバレはこちら

https://entame-life.haranuud.com/jujutsu128/

呪術廻戦本誌129話のネタバレ

真人が新たな改造人間を生み出す

真人が渋谷駅の天井を突き破り、戦いの舞台は地上へと移ります。

虎杖は東堂の術式を使い攻撃を仕掛けるが、真人は自ら頭部を切り落とし、虎杖の蹴りを回避します。

そして首無しとなった真人の体から、カタツムリのような目が生え、虎杖と東堂に反撃を加えていきます。

さらに、虎杖と東堂が防御をしている間、首だけとなった真人は人間の形に戻り、改造人間を生み出しました。

その改造人間は「幾魂異性体/きこんいせいたい」といいます。
多重魂によって複数の魂を混ぜて作られており、通常の改造人間よりも見た目が人間に近い。

こうして一時的に、「虎杖東堂 VS 真人×2 改造人間」の状態に。

東堂と虎杖が離れ離れに

東堂は冷静に思考を巡らします。
2人に分身した真人は、単純な5：5の分裂ではなく、8：2の力配分で分裂しているはずだと。

なぜなら、片方の真人が虎杖と東堂の攻撃をしっかりと足止めできていたから。

東堂は推測のもと、虎杖から距離を取っている真人が2の方であり、2の真人を虎杖に確実に潰させると決意。

作戦を速やかに遂行するため、東堂は3級〜2級程度の実力と言われる改造人間をまず倒そうとしました。

しかし次の瞬間、改造人間の攻撃が東堂にクリーンヒット。東堂の体は、高層ビルを突き破るほど吹き飛ばされてしまいます。

東堂 VS 改造人間3体

改造人間は、吹き飛ばされた東堂への追撃を試みます。

しかし東堂は血を流しているものの、致命傷には至っておらず、すぐさま反撃に出ます。東堂が拳で1発殴ると、なんと改造人間は1撃で死亡。

攻撃は強く、防御は脆い改造人間を不思議に思う東堂。

どうやら改造人間「幾魂異性体」は、複数の寿命を一瞬で燃やし尽くすことで、爆発的な攻撃力を得ていたようです。

そして推察を終えた東堂の前に、さらに2体の改造人間が現れます。

真人がまさかの0.2秒の領域展開

東堂が吹き飛んだことで、虎杖と真人はタイマン状態に。どうやら真人は、東堂と虎杖を分断して戦いたかったようです。

お互いに攻撃を繰り出しつつ、互角の勝負を繰り広げる虎杖と真人。

しかし、真人が虎杖を攻撃しようとした瞬間、東堂が登場。改造人間2体を即座に倒し、2人の戦いに再び割って入ります。

再び、虎杖東堂 VS 真人。

真人は東堂に攻撃を当てることができず、劣勢に追い込まれています。かと言って領域展開すれば、宿儺の魂に触れ、殺されてしまいます。

ならばどうするか。

真人は一か八かの賭けに出ます。

最強術師五条悟（ごじょうさとる）が用いた一手を使用。

0.2秒の領域展開。

130話へと続く。

130話のネタバレはこちら

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129話のネタバレ感想・考察

Q.真人の領域展開でどうなる？

Q.東堂はどうなる？

Q.真人は生き残る？

130話のネタバレはこちら

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