呪術廻戦15巻のネタバレや考察、感想・あらすじを解説。ついに明かされる釘崎の過去、真人と虎杖の因縁の対決が描かれている「125〜133話」が気になる方はぜひご覧ください。無料で読む方法も解説しています。
この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦15巻の概要・あらすじ
虎杖と真人の因縁、ついに決着
該当話 | 125〜133話 |
---|---|
連載時期 | 2020年45号〜2021年3・4合併号 |
15巻では、特級呪霊「真人」と虎杖の因縁の対決がついに決着。作中でも屈指のハイレベルな戦いが描かれています。
前半部では、釘崎の過去が明かされ、真人の攻撃が釘崎に襲いかかります。
後半部では自我を取り戻した虎杖が、因縁の相手である真人と戦うことに。
収録話について
- 125話「あの子の話」
- 126話「渋谷事変43」
- 127話「渋谷事変44」
- 128話「渋谷事変45」
- 129話「渋谷事変46」
- 130話「渋谷事変47」
- 131話「渋谷事変48」
- 132話「渋谷事変49」
- 133話「渋谷事変50」
以降は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦15巻の見どころ/ポイント
釘崎と真人が激闘の末に…
「共鳴り」によって、真人に致命傷を与えた釘崎。しかし真人の狡猾な戦略により、真人の無為転変が釘崎に襲いかかります。
攻撃を喰らい、フラッシュバックのように過去を思い出す釘崎。2人の戦いは衝撃的なラストを迎えるのでした。
ついに決着…!因縁の対決
里桜高校事件で激闘を繰り広げた虎杖と真人。2人はついに渋谷の地で再会し、己の信念をかけた「死闘」を始めるのでした。
主人公虎杖の想い、真人の欲望が真正面からぶつかり合う、作中屈指の名勝負です。
動き出す黒幕、偽夏油
五条悟(ごじょうさとる)を獄門彊に封印した偽夏油は、各所で戦いが行われている裏で暗躍を開始。ついに戦いの場に姿を現し、呪術高専の面々と接触します。
134話以降は16巻へ収録
呪術廻戦15巻に収録されるのは133話までで134話以降については16巻(おそらく5月以降発売)に収録されることになりそうです。
かなり先になってしまうことから、先が気になる方は「ジャンプ+」から本誌のアーカイブを購入するのがおすすめです。本誌は「2021年5・6合併号」が134話に該当します。
※15巻が無料ですぐに読める!
U-NEXTでは無料トライアル登録をするだけで15巻を「無料」で読むことができます!31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
さらに、U-NEXT内で漫画を購入すると購入額の最大40%がポイントとして返ってくる上に、その場ですぐに読めます。漫画は書店で買うよりもお得なので、気軽に体験してオトクに漫画を読んじゃいましょう。
(C)芥見下々
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。