呪術廻戦161話のネタバレ考察。遂に死滅回游に参加する虎杖たち。虎杖・伏黒の二人は東京第1コロニーに向かうことに。結界内で待ち受けているプレイヤーたちとは…
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この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦161話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要
呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回160話のおさらい
・佐々木の元に現れた羂索(けんじゃく)
・佐々木には一度だけ結界を出る権利がある
・羂索は佐々木を結界の外まで連れて行く
・「息子」のことに言及する羂索
・井口・佐々木の前には仙台コロニーが
・羂索の息子発言から虎杖を思い出す佐々木
・天使は東京の東側の第2コロニーにいる
・虎杖・伏黒が東京第1を担当
・秤・パンダの二人が東京第2に突入
・綺羅羅は結界の外で待機することに
・遂に虎杖たちが死滅回游へ参戦
前回のネタバレはこちら
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呪術廻戦本誌161話のネタバレ
死滅回游の新たなプレイヤーが登場
東京第1コロニーの中にいるプレイヤーが登場。
サングラスを頭にかけた女性は、「ずっと合図待ってんだけど」と甘井に話しかけます。
一方、コロニー内に誰も入ってこないため、甘井にはどうしようもない様子。
甘井の返答を受け「何アンタ口答えすんの?」と言う女性。
「あんまナメてると轢き殺すわよ」と言いながら、髪の毛をジェット機のように変化させます。
虎杖・伏黒が東京第1コロニーに挑む
東京第1コロニーに向かいつつ、虎杖に「警戒すべきは受肉した過去の術師だ」と警告する伏黒。
その真意とは、100年・200年前と今とでは命の価値がまるで違いますから。
当時の術師は戦って死ぬのは当たり前、戦って死にたいという考えから羂索と契約したのかもしれませんと、伏黒は推測を口にします。
鹿紫雲や日車は過去の術師の可能性が高く、まともな交渉は期待できないと考えている様子。
一方、津美紀と同じ巻き込まれた現代人の術師であれば、積極的に情報交換ができると思っている伏黒。
コガネに参加の意思を問われた伏黒は、死滅回游への参加を受諾。
まずは日車の情報収拾をするため、虎杖と共に結界の中へと入っていきます。
空中から落ちる虎杖を狙う初心者狩り
東京第1コロニーに入った二人だったが、虎杖・伏黒は二手に分かれてしまいます。
死滅回游の結界には、侵入したプレイヤーを設定された9つの地点にランダムで転送するという、ルールにはない仕組みが存在したのです。
虎杖・伏黒は別の地点に転送され、虎杖は空中に転送されてしまうことに。
空中から落ちていく虎杖は、ルールにはない現象に動揺したプレイヤーを狙う初心者狩りに狙われてしまいます。
誘導灯を振った甘井の合図を受け、猛スピードで突っ込んできた女性から体当たりを受ける虎杖。
虎杖は女性プレイヤーを倒すことに成功
初心者狩りの攻撃を受け、ビルを貫通した虎杖。
大抵のプレイヤーがミンチになる攻撃を受けたにもかかわらず、虎杖は体勢を立て直し建物の屋上へと着地します。
ピンピンしている虎杖を見て、他プレイヤーと合流を図ろうとする女性。
しかし、虎杖に呪力を篭めた瓦礫をぶつけられ、女性プレイヤーは建物の中へと落下することに。
虎杖VS羽場の戦いに?
倒した女性から日車のことを聞き出し、伏黒を捜そうとする虎杖。
しかし、その場に頭部のプロペラを回して浮かぶ男性プレイヤー「羽場」が登場。
「人の女に何しとんじゃ!!」と言う羽場を見て、虎杖は思います。
「コッチに聞けばいいか」と。
甘井と虎杖の関係とは?
一方、誘導灯を振って合図を送っていた甘井。
女性プレイヤー「羽生」がやられ、虎杖の前に羽場が出てきた一連の流れを遠くから見守っていました。
「アイツ…どこかで…」と口にする甘井は、空中から落ちてきたのが虎杖であることに気付きます。
女性プレイヤーと対面する伏黒
場面は変わり、倒れる女性の前に立っている伏黒。
虎杖とはぐれた後、襲ってきた女性の顔面を殴りつけた様子。
鵺に虎杖を捜させたものの、死滅回游のコロニーは渋谷よりずっと広いためか見つけられず。
虎杖のことはさておき、女性に対して「日車という術師を知っているか?」と尋ねることに。
「教えてあげてもいいけど、私のお願いも聞いて欲しいなぁ」と答える女性。
伏黒は麗美と行動を共にする
女性のお願いとは「私の”騎士”になって?」とのこと。
「分かった、それでいい」と騎士になることを受け入れる伏黒。
伏黒の態度に「騎士って命懸けで私を守んのよ!?」と指差す女性だが、伏黒は言います。
「オマエの言ってることが本当ならな。嘘だったら分かるな?」と。
伏黒は虎杖とは違い、自分で100点を獲っても良いと考えている様子。
「オマエはやめて。麗美って呼んで」と答える女性。
162話へと続く。
162話のネタバレはこちら
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161話のネタバレ感想・考察
総則にはない結界のルールにつてい
死滅回游の総則には存在しないものの、死滅回游の結界は侵入したプレイヤーを設定された9つの地点にランダムで転送するという、結界特有のルールが存在します。
二人同時に結界に侵入した虎杖・伏黒ですが、異なる地点に転送され、想定外のはぐれ方をすることに。
中には落下死したプレイヤーも?
空中に転送されてしまった虎杖は、ルールにはない現象に動揺したプレイヤーを狙う初心者狩りの攻撃を受けることに。
一方、虎杖が転送されたコマを見ると、地面には人の形をした血の跡が広がっています。
虎杖同様に空中に転送されたプレイヤーの中には、そのまま落下死してしまったプレイヤーも存在するようです。
甘井と虎杖の関係性とは?
羽生・羽場と戦っている相手が虎杖だと気付いた甘井。
現状では甘井の正体については不明ですが、虎杖のことを知っているとなると小沢と同じく中学の同級生、または佐々木・井口と同じく高校の同級生と思われます。
162話のネタバレはこちら
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ここから下は、161話が出る前の予想内容になります。
161話までのネタバレ予想
羂索(けんじゃく)の息子発言の真意とは?
1,2話以来に登場したオカルト研究部の佐々木・井口。
羂索はその佐々木に「息子と仲良くしてくれてありがとう」と言い残しました。
羂索の言葉から虎杖を思い出した佐々木は正しく、虎杖は羂索の息子に当たる可能性が高いです。
羂索と虎杖の関係性は今後また明らかとなるでしょう。
羂索(けんじゃく)は虎杖の父親ではなく母親?
虎杖の回想で額に傷跡があった女性。
夏油・加茂憲倫と同じく、羂索が体を乗っ取っていると思われます。
その場合、虎杖の父親は虎杖仁であり、羂索は母親の立ち位置になるでしょう。
死滅回游の今後の行方とは?
次回予告では「コロニーへと侵入する面々。最初にぶつかるのは!?」との記載があります。
このことから、161話では遂に死滅回游に参戦した虎杖たちが、プレイヤーと戦うことになるでしょう。
東京第1で日車と戦う?
159話で明らかとなった日車の過去。
東京第1を担当することとなった虎杖・伏黒は日車と戦う展開になる可能性が高いです。
しかし、死滅回游の平定を目指していることを知れば、日車は虎杖たちに協力するという展開もありうるでしょう。
東京第2では秤VS鹿紫雲が行われる?
得点を最も稼いでいる鹿紫雲を担当する秤。
400年前の術師である鹿紫雲は、既に最低40人の術師を殺していることからも実力は作中でもトップクラス。
術式が不明な秤ですが、鹿紫雲との戦いで遂に明かされることになるでしょう。
日車とは異なり、鹿紫雲が虎杖たちの目的に協力する可能性は低いと思われます。
真希はどこのコロニーを担当する?
虎杖たちが死滅回游に参戦した11月12日と同日、禪院家を壊滅に追い込んだ真希。
禪院家は京都に位置しているため、真希は京都のコロニーにそのまま参加するかもしれません。
しかし、元々真希はパンダと合流して死滅回游に参加する予定でした。
京都から東京に帰還し、パンダとともに東京第2のコロニーで天使説得に挑む可能性も考えられます。
162話のネタバレはこちら
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