呪術廻戦165話のネタバレ考察｜虎杖が控訴で裁判をやり直す？伏黒参戦の可能性も

呪術廻戦165話のネタバレ考察。有罪判決を受け、呪力を練れなくなった虎杖。日車に追い詰められる虎杖だが、控訴を行い裁判をやり直し…

呪術廻戦165話のネタバレ

週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要

呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。

ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...！異才が拓く、ダークファンタジーの新境地！

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

前回164話のおさらい

・虎杖と対峙した日車は領域を展開
・日車の術式は対象者の有罪無罪を判決する
・虎杖のパチンコ店入店疑惑が議題に
・虎杖は間違った供述をしてしまい有罪に
・虎杖は呪力を練れなくなってしまう

前回のネタバレはこちら

https://entame-life.haranuud.com/jujutsu164/

呪術廻戦本誌165話のネタバレ

天才呪術師「日車」

日車の経歴が語られます。

修習59期、岩手弁護士会所属。
T大法学部受験、法科大学院導入前の旧司法試験など、あらゆる難関をストレートで通過。

「天才」の日車にとって、それらは必要な知識を入力し、必要なだけ出力する簡単な作業でした。

しかし最も光る日車の才能は、呪術師としての才能でした。

日車の術式はデフォルトで領域が備わっており、術式を解明することで結界術の基礎を習得。結界術から逆算して、呪力操作の強化術を会得しました。

日車は、術式開花から12日で1級術師レベルまで成長したのです。

追い詰められる虎杖

日車は呪力を巧みに使い、虎杖を近接戦で追い詰めていきます。

日車は圧倒的に有利な状況ですが、呪力を失ってなお、対等に渡り合ってくる虎杖を警戒。油断せず、全力で虎杖を潰しにかかります。

虎杖は日車の攻撃をうまく受け流すものの、巨大な木槌が虎杖に降りかかります。

全身で木槌を受け止める虎杖。しかし、木槌を受け止めるのに精一杯で、その場から動くことができません。

（ヤバいヤバいヤバいヤバい！）

絶体絶命の虎杖は、日車の術式に欠点がないか全力で思考します。

そして虎杖は叫びました。「日車ァ！やり直し、もう1回だ！」

再び領域が展開されます。

二審が行われるが、死刑に

日車「気付いたか…」

ジャッジマンに有罪を言い渡され罰を課された対象は、罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しを制空できます。

虎杖「ほら、もう1回！」

ジャッジマン「虎杖悠仁は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」

虎杖「あぁ、俺が殺した。これは嘘でも否定でもない。」

日車は、素直に罪を認めた虎杖に対し、驚きの表情を浮かべます。

ジャッジマンは言います。「"有罪" "没収" "死刑"！」

166話へと続く。

165話のネタバレ感想・考察

ジャッジマンは虎杖と宿儺をどう扱う？

虎杖が死刑を回避する方法は？

166話のネタバレはこちら

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165話までのネタバレ予想

虎杖は呪力を取り戻す可能性

日車の術式によって、呪力を失ってしまった虎杖。

しかし、縛り無しで「呪力の永久剥奪」は強力すぎるので、呪力剥奪は永続ではないことが濃厚。

そのため、虎杖は今後呪力を取り戻す可能性が高いです。呪力を取り戻す方法について考察していきます。

説1：裁判をやり直す

最も可能性が高いのは、虎杖が控訴を行って「二審」を始めること。裁判は控訴することで、「二審「三審」と最大3回まで行えます。

虎杖が有罪判決を受けたのは「一審」であり、呪力を取り戻すには「二審」で無罪判決を勝ち取るのが近道です。

虎杖が控訴の存在を知らない場合は、甘井が戦闘に割って入り、虎杖に対応策を授けるかもしれません。

説2：伏黒が参戦して日車を倒す

2つ目の可能性は、伏黒が参戦して日車を倒し、術式効果を消滅させること。

「日車の術式は永続ではない」可能性が濃厚であるため、術式の解除方法があるのも確実。

真依が死亡した際にこの世から真依の呪力が消滅していたことから、日車自身が死亡することで術式は解除されるでしょう。

伏黒は津美紀のために殺人を犯すと決意していたため、途中参戦して日車を殺害してもおかしくありません。

166話のネタバレはこちら

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