呪術廻戦171話のネタバレ考察｜レジィが彌虚葛籠を発動！戦いはまさかの我慢比べへ

呪術廻戦171話のネタバレ考察。伏黒は領域展開を発動するが、レジィは彌虚葛籠で対抗。しかし伏黒の領域が未完成だったことで、予想外にも伏黒に好機が訪れる。しかしレジィは伏黒の領域の弱点に気づき…

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この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。

呪術廻戦171話のネタバレ

・レジィの術式の弱点は水
・レジィは術式で体力を全回復
・伏黒はレジィを体育館に誘い込む
・伏黒は体育館の形を利用し領域展開を発動

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キャラ	現在の状況
伏黒恵	レジィと1対1で戦闘中。領域展開の弱点を突かれ、2.4tの重さを背負う。レジィに満象をぶつけ、重さの我慢比べに。
レジィ・スター	伏黒と戦闘中。領域展開に一時苦戦するが、伏黒を2.4tの負荷をかける。しかし満象をぶつけられ、重さの我慢比べに。

伏黒VSレジィ。

伏黒はレジィを体育館に誘い込み、領域展開・嵌合暗翳庭（かんごうあんえんてい）を発動。勝利は近いと思われました。

しかし、レジィは奥義「彌虚葛籠（いやこつづら）」を発動。シン・陰流「簡易領域」の原型であり、領域を中和して必中効果を打ち消します。

術式そのものを中和することはできませんが、領域展開への対抗手段を持っていたのです。

レジィ「残念でした❤︎」

しかし次の瞬間、式神がまの舌がレジィの足を捕らえました。

レジィ「何故…当たる？」

「彌虚葛籠」「簡易領域」は、術式の付与された結界を中和することで、付与された術式の必中効果を無効化しています。

だが伏黒の領域は未完成。無理矢理閉ざした結界には、必中の術式は付与されておらず、嵌合暗翳庭は十種影法術を拡張し、潜在能力を120%引き出すためのものに過ぎません。

伏黒の意図しない思わぬ形で、レジィの虚を突き、伏黒が反撃開始。

伏黒は猛攻を仕掛け、ほぼ全ての攻撃がレジィに直撃。さらに領域によって術式性能が上がっており、1発あたりのダメージも大きい。

レジィ（このままだと敗色濃厚…！）

レジィ「でもそうはならないのが、俺って感じだよな」

レジィは上空にレシートを放り投げます。

伏黒は鵺を召喚してレシートを破壊しようとしますが、時すでに遅く、レジィはレシートの契約を具現化。

3台の車が上空で召喚され、そのまま地面に落下し伏黒の影に飲み込まれていきます。

すると伏黒の体に重力が襲いかかり、その場に倒れ込みます。

レジィ「やっぱりね。この領域の下は全部、君の影なんだろ？物を出し入れ、自分を出し入れできて便利だね。でも1つ気になってた。」

「武具のストックは多い方が良いのに、何故か少ない。つまり影に格納した物の重さを、自身で引き受けなきゃいけない。ビンゴ！」

乗用車3台分の2.4tが、伏黒の体にのしかかります。

レジィ「君が自重で潰れるまで、重さを足し続ける！」

伏黒「抜けてるんじゃないか？未完成でも領域は領域。上も影だ！」

伏黒は上空から満象を召喚。レジィの体に、約3tと言われる象がのしかかります。

伏黒「どっちが先に潰れるかな！レジィ！」

172話へと続く。

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次に召喚する式神が鍵でしょう。伏黒は2.4tを抱えた状態で満象を召喚したことから、式神の召喚は可能と思われます。レジィが重さに耐える隙に、新たな式神を召喚するのではないでしょうか。

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(C)芥見下々
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