呪術廻戦173話のネタバレ考察。レジィに勝利した伏黒は、戦いの疲労でその場に倒れる。するとそこへ、全ての鍵を握る「天使」が現れた。その頃仙台コロニーでは、乙骨は最強術師の一角を落とし…
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この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦173話のネタバレ
前回172話のおさらい
・伏黒とレジィは重量の勝負に発展
・レジィは再契象で重力から抜け出す
・伏黒は地下プールにレジィを突き落とす
・レジィは術式が使用不可に
・両者は殴り合いに発展し、玉犬の一撃で伏黒勝利
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu172/
今回173話のキャラ情報
キャラ | 現在の状況 |
---|---|
レジィと1対1で対峙し、玉犬の一撃で勝利。レジィを殺害し計46ポイントを手に入れ、麗美を逃がしその場に倒れる。 | |
伏黒と1対1で対峙し、玉犬の一撃で敗北。伏黒に41ポイントを譲渡しそのまま死亡する。 | |
宮城仙台コロニーに滞留し、77ポイントを所持。プレイヤーの中で1番の呪力放出を誇る。 | |
宮城仙台コロニーに滞留。元藤氏直属暗殺部隊日月星進隊の隊長で、70ポイントを所持。空を操る術式を持つ。 | |
宮城仙台コロニーに滞留。羂索(けんじゃく)の呪霊操術の支配から外れた特級呪霊。現在は冬眠中。 | |
宮城仙台コロニーに滞留。倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた人物。91ポイントを所持していたが、乙骨に殺害される。 |
呪術廻戦本誌173話のネタバレ
伏黒がレジィに勝利
伏黒VSレジィの戦いは伏黒が勝利。
レジィは激しい流血をしながらその場に倒れ、死期を目の前にしながらも、伏黒の一手を褒め称えます。
レジィ「領域・水責め。犬のカードは無くしたと思わせておく。やっぱり現代のガキ術師に出し抜かれるとはね。」
伏黒「オマエ、天元様とはどういう関係だ?」
レジィ「テンゲン?あぁそっか。そりゃ生きてるか、あの引きこもり。」
伏黒(天元様から聞いた死滅回游の目的を、レジィは嘘と言った。天元様が裏で羂索と繋がっている可能性も考慮すべきだが、この反応ならそれはないか…。)
レジィ「コガネ、コイツに俺の点を全部やれ」
伏黒「どういうつもりだ」
レジィ「俺はただの野次馬さ。羂索と仲良しこよしじゃない。こうした方が面白くなる予感…ただの勘だ。」
レジィは最後に伏黒に一言伝え、息を引き取りました。
俺を殺したんだ。オマエは運命に翻弄され、道化となって死んでおくれよと。
髙羽と黄櫨折の戦いは中断
その頃、髙羽VS黄櫨の戦い。
黄櫨は髙羽を何度も爆撃をしており、5回は殺せてる手応えを感じていました。しかし髙羽にダメージはなく、傷もいつの間にか治癒。
反転術式を使った様子もないため、黄櫨は理解に苦しんでいました。
するとそこへコガネが登場。レジィの死亡を黄櫨に伝えます。
共闘していたレジィが亡くなったため、黄櫨は髙羽と戦う理由がなくなり、その場を去ることに。
髙羽の術式は五条悟(ごじょうさとる)に匹敵する
黄櫨の攻撃を受け流し続けた髙羽。
髙羽の強さは、彼の術式「超人(コメディアン)」にありました。
超人は、髙羽が「ウケる」と確信したイメージを実現させます。
五条悟にも対抗できうる術式を所持していたのです。
しかし髙羽は自身の術式のことを何も知しません。
伏黒は麗美を見逃す
伏黒が、走って逃走する麗美を追いかけています。
麗美は逃げながら、男に弄ばれた過去を思い出します。
麗美(分かんない分かんない。大人になると分かんないことがいっぱい。)
そして、逃げる麗美の前に、伏黒の玉犬が立ち塞がります。麗美は殺害されると思われました。
しかし、伏黒の脳裏に津美紀の姿が浮かびます。
津美紀「駄目だよ、恵」
次の瞬間、玉犬の召喚が解かれて消滅しました。
麗美「…いいの?」
伏黒「うるせぇ、クソ姉貴」
伏黒は麗美を見逃し、その場から立ち去っていきます。
伏黒の前に天使が登場
伏黒は麗美の前を立ち去った後、戦いのダメージからその場に倒れてしまいます。
するとそこへ現れたのは、天使の名を冠する術師「来栖華」。
東京第2コロニーにいるはずの天使が、一体なぜ、第1コロニーの伏黒のもとに。
天使は笑みを浮かべながら伏黒に近づいていきます。
宮城仙台コロニーは四つ巴の展開に
宮城県仙台市、11月12日11:28。
仙台コロニーの展開は早く、東京コロニーをはるかに凌駕し苛烈を極めました。
同盟はなく、拮抗した実力と錯雑とした相性による、三すくみの四つ巴になっています。
1人目:ドルゥヴ・ラクダワラ。所持点91ポイント。
二度目の受肉。倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた宿老。自立型の二種の式神、その式神の軌跡を自らの領域とします。
2人目:石流龍(いしごおりりゅう)。所持点77ポイント。プレイヤーの中で1番の呪力放出を誇ります。
3人目:烏鷺享子(うろたかこ)。所持点70ポイント。元藤氏直属暗殺部隊日月星進隊の隊長で、空を操る術式を持ちます。
4人目:黒沐死(くろうるし)。羂索の呪霊操術の支配から外れた特級呪霊。現在は冬眠中。
しかし、四つ巴の一角「ドルゥヴ・ラクダワラ」が殺害されます。
彼を倒したのは乙骨憂太(おっこつゆうた)。所持点35ポイント。
百鬼夜行後、3ヶ月で特級術師へと返り咲いた五条悟に次ぐ現代の異能。
174話へと続く。
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173話のネタバレ感想・考察
髙羽の術式は何?
髙羽の術式は何?
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