呪術廻戦176話のネタバレ考察。乙骨は黒沐死を祓うことに成功したが、もう1人の泳者烏鷺享子が襲いかかる。さらに石流も参戦し…
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この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦176話のネタバレ
前回175話のおさらい
・乙骨 VS 黒沐死
・反転術式とリカを隠して戦う乙骨
・黒沐死が乙骨を瀕死近くまで追い込む
・乙骨はやむなく反転術式を使用し黒沐死に勝利
・烏鷺享子が乙骨に襲いかかる
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu175/
今回176話のキャラ情報
| キャラ | 現在の状況 |
|---|---|
| ラクダワラ・黒沐死討伐後、烏鷺享子と対峙。戦闘中にさらに石流が参加したため、まずは石流を狩ることに。 | |
| 乙骨と烏鷺享子の戦闘中に、遠距離から呪力砲で奇襲。その後、急接近してきた乙骨と対峙。 | |
| 空を面で捉える術式を使用。黒沐死を倒した乙骨を襲撃。戦闘に石流が参加したため、乙骨・石流もろとも狩ることに。 |
呪術廻戦本誌176話のネタバレ
乙骨 VS 烏鷺享子
黒沐死を倒した乙骨でしたが、その後すぐに烏鷺享子に襲撃されます。2人の戦いはいきなり接近戦に。
烏鷺享子が指先で空間をひねると、空間が歪み、乙骨の腕も空間ごとグネグネに変形。
乙骨の腕は一時機能せず、烏鷺享子がその隙に乙骨を殴り飛ばしました。
乙骨は腕が変形したことに驚きましたが、腕はすでにもとに戻っており、異常なく痛みもありません。
乙骨（多分空間をイジる術式…レンズの歪みみたいなエラーを作り出してる感じだ…）
烏鷺享子の術式は「空を面で捉える」
烏鷺享子はそのまま術式を開示します。
烏鷺「私の術式はね、"空"を"面"で捉えるの。こんな風に。」
烏鷺は空間を右手で掴み、ぐにゃりと折り曲げました。
乙骨は、術式を開示し戦闘モードに入った烏鷺享子に問います。
乙骨「一応聞くんですけど、殺されても文句ない人ですよね。」
さらに乙骨は続けます。強い力があっていつでも点が採れるのに、なぜ積極的に戦うのですかと。
烏鷺享子は乙骨に苛立つ
烏鷺享子は、乙骨に苛立ちを覚え始めていました。
烏鷺は答えます。羂索（けんじゃく）が手引きしている以上、あらゆる事態を想定して点を獲っておくべきですと。
乙骨「友達とか恋人とかいないんですか？僕も少し前まで友達がいなかったけど、全く共感できない。」
烏鷺は乙骨の話を聞き、逆鱗の隣をなぞられているような感覚を思い出します。
乙骨「なんで自分なんかのために必死になるんですか？」
そして烏鷺享子の脳裏で、乙骨と"藤原家"の人間の面影が重なりました。
烏鷺「オマエらのような血族に何が分かる！！」
石流が遠距離から参戦
苛立つ烏鷺が、乙骨に襲いかかると思われました。
しかし次の瞬間、超広範囲の呪力砲が2人に襲いかかります。
石流「グラニテブラスト」
石流が遠方から術式を使用し、乙骨と烏鷺のいた一帯を吹き飛ばしました。
乙骨と烏鷺は、なんとか攻撃を回避。石流のいる場所を把握し、三つ巴の戦いが始まります。
乙骨 VS 石流
乙骨は、住民への被害を考え、まずは石流を狩ることを決意。
一方の烏鷺は、乙骨もろとも石流を狩ろうとしています。
石流のいる方向へ猛ダッシュを始める乙骨。石流は呪力砲を放つが、乙骨は尽く攻撃を回避してゆきます。
そして、乙骨は事前に開けておいた穴を利用し、石流のいる場所へと辿り着きました。
肉弾戦を開始する2人。
乙骨「もっとコンパクトに戦ってください」
石流「それで腹一杯になんのか？乙骨」
次回、激闘必須。177話へと続く。
176話のネタバレ感想・考察
乙骨は菅原と藤原どちら？
乙骨は菅原・藤原両方の血を引く可能性があります。また、単純に記載ミスの可能性もあります。
烏鷺享子との戦いはどうなる？
戦闘中に「リカ」が参戦、烏鷺VSリカの戦いになりそうです。。リカは住民を黒沐死のゴキブリから守っていたため、黒沐死を倒した今、参戦は可能でしょう。
石流との戦いはどうなる？
領域展開が勝利のカギになりそうです。石流の術式が必中となれば、乙骨でも苦戦を強いられるでしょう。もし石流が領域を使用すれば、乙骨の領域も見られるかもしれません。
177話のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu177/
ここから下は、176話が出る前の予想内容になります。
176話のネタバレ予想
前回175話のキャラ情報
| キャラ | 現在の状況 |
|---|---|
| ラクダワラ討伐後、特級呪霊の黒沐死と対峙。反転術式で祓うことに成功するが、勝利後すぐに烏鷺享子に襲撃される。 | |
| 宮城仙台コロニーに滞留し、77ポイントを所持。プレイヤーの中で1番の呪力放出を誇る。乙骨と黒沐死の戦いを遠くから見守る。 | |
| 宮城仙台コロニーに滞留。元藤氏直属暗殺部隊日月星進隊の隊長。空を操る術式を持つ。乙骨が黒沐死を倒した瞬間、乙骨に襲いかかる。 | |
| 仙台コロニーに滞留する特級呪霊。冬眠から目覚め、乙骨と対峙。一時戦いを優勢に進めるが、反転術式を喰らい死亡。 |
烏鷺享子と乙骨の戦いが描かれる？
前回175話では、烏鷺享子が乙骨に襲いかかる展開までが描かれました。乙骨は連戦となり、引き続き仙台コロニーの戦いが描かれるのではないでしょうか。
「リカ」の参戦が濃厚に
烏鷺享子は、乙骨が反転術式を使用できると認知した上で襲撃。乙骨を倒す術があると思われ、乙骨はもう1つの切り札「リカ」を使用せざるを得ない展開になりそうです。
烏鷺享子は太陽や月も使役できる？
烏鷺享子は、空を操る術式を持ちます。
過去に所属した部隊は日月星進隊といい、「日月星辰」という四字熟語を参考にしていると思われます。
「日月星辰」には、空という意味だけでなく、「太陽や月、星などの天体が交わるところ」という意味も。太陽に干渉し、隕石の落下もできるかもしれません。
烏鷺享子の術式の弱点とは
強力な術式にも、基本的にはデメリット・弱点が存在します。烏鷺享子はゴキブリを操る黒沐死と相性が悪いため、「攻撃時は敵への接近が必要な術式」ではないでしょうか。
そうであれば、リカの術式模倣が鍵になりそうです。例えば、黒沐死の術式を模倣するなど。
177話のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu177/
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