呪術廻戦179話のネタバレ考察｜黒漆死復活で領域展開不発！乙骨石流の一騎打ちに…

呪術廻戦179話のネタバレ考察。乙骨石流烏鷺は同時に領域展開を発動。しかし、黒漆死の乱入により結界が破られ、烏鷺が猛攻を受け脱落。生き残った乙骨は、石流と最後の一騎打ちに…

【最新話あり】全話ネタバレまとめ

呪術廻戦179話のネタバレ

前回178話のおさらい

・乙骨憂太（おっこつゆうた）VS石流VS烏鷺
・乙骨は指輪を介してリカを完全顕現
・模倣の術式で乙骨が2人を圧倒
・3人は同時に領域展開を発動する

前回のネタバレはこちら

https://entame-life.haranuud.com/jujutsu178/

今回179話のキャラ情報

呪術廻戦本誌179話のネタバレ

領域展開はリカを対象外に

領域の押し合いになれば、それぞれの必中術式は打ち消し合います。

その間の主導権を乙骨に譲らないため、「リカ」を結界内に入れません。

石流と烏鷺の利害が一致します。

直前、石流に20m強殴り飛ばされた「リカ」は、結界の構築に間に合いません。

しかし、「リカ」に残された里香の遺志がそれを許しません。

「リカ」の出力がさらに一段階上がります。

リカ「憂太を返せ！」

黒漆死により領域展開が破られる

しかしその時、死んだと思われた黒漆死が領域展開の外から侵入。

黒漆死の侵入により、3者の結界は崩壊しました。

黒漆死「私ハ！！鉄ノ味ガ好キダ！！」

烏鷺が戦闘不能に

黒漆死は、爛生刀（らんしょうとう）で烏鷺を攻撃。烏鷺の左腕を食い破り、左腕が切断されます。

さらに、リカが烏鷺の切断された左腕を噛み砕きます。そのため、烏鷺は反転術式で左腕を縫合できません。

領域展開直後で術式の使えない烏鷺は、絶体絶命の状態。

そんな烏鷺に対して、石流が無情にもグラニテブラストを直撃させます。

石流は術式を使用してもしなくても、同等の攻撃が可能な唯一の術師だったのです。

烏鷺ははるか遠くへ吹き飛ばされ、戦闘不能に。

乙骨VS石流の一騎打ちに

乙骨は、復活した黒漆死の顔面を片手で掴み、再び祓う。

残された乙骨リカ、石流の一騎打ちに。

乙骨というデザートを目の前にし、石流は笑みを浮かべます。

一方、乙骨の術式は未だ回復していません。

両者は、最後の攻撃体勢に入います。

乙骨「いくよ、リカ」

180話へと続く。

179話のネタバレ感想・考察

虎杖のルール追加が近い？

石流が乙骨にポイントを譲渡？

179話のネタバレ予想

前回178話のキャラ情報

領域展開は不発に終わる？

3者が領域展開を発動しましたが、どれも不発に終わる可能性があります。領域展開を2者が行った場合は、優れた領域が勝利しますが、3者の場合領域の優位性がどのように図られるかは不明です。

領域展開が不発に終わる、ということは十分にあり得るでしょう。

もし領域展開が不発に終われば、領域展開終了後は術式を使えないため、シンプルに呪力量の多い乙骨が、肉弾戦で勝利することになりそうです。

領域展開終了後に羂索（けんじゃく）が乱入？

乙骨が敗北した可能性があります。

術式の発動ができなくなります。

仙台コロニーの戦いは、虎杖VS日車より前の時系列にも関わらず、ルール追加がまだ行われていません。

虎杖のルール追加が近い

仙台コロニーでの戦いは、虎杖VS日車より前の時系列です。虎杖のルール追加が近く、ひいては戦闘中にポイント譲渡ルールが追加されることになるかもしれません。

石流が乙骨にポイントを譲渡？

乙骨のポイントは現在約40ポイント。烏鷺享子もしくは石流からポイントを譲渡を受けることで、100点に達成します。

現代に返り咲いた石流の目的は、人生のスイーツを見つけること。石流は乙骨にデザートの役割を求めており、乙骨が石流の期待に答える可能性は高いでしょう。

特にポイントにこだわりを見せていない石流。スイーツを味わう目的を達成すれば、乙骨にポイントを譲渡する流れになるのではないでしょうか。

仙台編の終結が近い？

乙骨はこれまで術式「リカ」を使用することなく石流たちと戦っていました。リカを顕現させれば、2対1という数的不利を覆し、対等以上に戦えることは間違いありません。

場合によっては、リカの召喚によって一瞬で烏鷺・石流を敗北まで追い込むこともあり得るでしょう。仙台コロニーの終結は近いのではないでしょうか。