呪術廻戦193話ネタバレ考察｜呪霊 直哉のマッハ3の攻撃が真希と憲紀を追い詰める・・・

呪術廻戦193話のネタバレ考察。成体になった直哉の能力。投射呪法を用いた攻撃。マッハ3の加速などについて考察

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【最新話あり】全話ネタバレまとめ

呪術廻戦193話のネタバレ

前回192話のおさらい

・巨大な呪霊の正体は直哉
・直哉VS真希・憲紀が始まる
・直哉が呪胎から成体へ
・直哉の速度がさらに増す

前回のネタバレはこちら

https://entame-life.haranuud.com/jujutsu192/

今回192話のキャラ情報

呪術廻戦本誌193話のネタバレ

直哉の攻撃を防ぐ憲紀

成体となった呪霊直哉の攻撃を受けた憲紀。跡形もなく吹き飛んだかと思われましたが、間に血液のガードを割り込ませることでギリギリ生き残りました。

しかし、一瞬でも気を抜けば瞬殺されかねないことも事実。憲紀は、「赤鱗躍動(せきりんやくどう)」を使用して、自分の身体能力の底上げをはかります。

真希が合流！戦いは本番へ

憲紀に追撃を加えようと近づく直哉。そこに真希がかけつけ、呪具を用いて高速で近づく直哉に一撃を与えます。

そこにすかさず憲紀が援護。「赤縛(せきばく)」で直哉を拘束し、そこに真希がさらに一撃を加えます。

しかし、直哉は咄嗟に回転し、太刀筋を受け流します。真剣相手に完全に受け流されたことにおどろく真希。

真希「コイツは禪院直哉の成れの果てだ！！」

相手の正体を憲紀に伝える真希。それに対し直哉は「自己紹介くらい自分でするっちゅーねん」と茶々を入れます。呪霊となっても普通に会話をする直哉に憲紀は驚きます。

術式「投射呪法」が発動する

突如として、真希の目の前に謎の板がずらりと並びます。

直哉の術式「投射呪法(とうしゃじゅほう)」の触れたものを触れたものを1秒間固定する能力を応用させて空気を固定し、拳で殴り爆発させる攻撃が憲紀と真希を襲います。

爆発をブラフにその場を脱する直哉。「逃げたのか！？」と驚く憲紀に対し、真希は「加速するつもりだ」と直哉の真意を見抜きます。

マッハ3の攻撃が真希を襲う

攻撃が来るのがわかっているなら、カウンターを狙えば良いと、真希と憲紀は攻撃を置いて待つことを選択します。

周囲を回りながら加速する直哉。真希は、憲紀が置いた血のトラップと共に直哉の攻撃を待ちます。

呪霊 直哉は音速で吸気口から取り込んだ空気をラム圧と呪力で圧縮し、体外へ排気することでさらに推進力を得ることができます。結果、速度はマッハ3へと達し、そのまま真希の元へと急降下。

森を破壊しながら突っ込んだその威力は、真希のカウンターもろとも破壊するものでした。

直哉「嘘やん。こんなんに俺一度負けたん？」

194話へ続く

193話のネタバレ感想・考察

呪霊 直哉の攻略法は？

今回193話で、直哉の攻撃がマッハ3の速度を超える加速と、投射呪法であることが判明しました。

投射呪法も以前に使用していたような使い方ではなく空気を固定させて爆発させるという絡め手まで使用するようになっています。

さらにマッハ3にまで達した攻撃は、覚醒した真希でさえ止めることは不可能でした。

現状では真希・憲紀では歯が立たないように感じるほど強力に成長した直哉ですが、攻略法はやはりカウンターしか無いように思われます。

憲紀の赤血操術でトラップを仕掛けたあと、真希がそこに誘導するなどして直哉を罠に嵌め、そこに強力な一撃を叩き込むなどの短期決戦が最適解ではないでしょうか。

現状長期戦になればなるほど、出力的に直哉に軍配があがると思われます。

憲紀が領域展開する？

今回の戦闘で主に活躍しているのは、覚醒して伏黒甚爾の力を得た真希です。

しかしその真希であってもマッハ3に達した直哉の攻撃を受けきることはふかのうでした。

真希一人での勝利が難しい場合は、憲紀の覚醒が必要不可欠であると考えられます。

呪術廻戦の覚醒と言えば領域展開です。

恐らく、今回の戦闘で憲紀が領域展開できるようになるのではないでしょうか。その場合の能力もどうなるか楽しみですね！

ここから下は、193話が出る前の予想内容になります。

193話のネタバレ予想

前回192話のキャラ情報

成体となった直哉の能力は？

前回192話で直哉が成体になったことが明らかになりました。

見た目は呪胎時の幼虫のような見た目とはうってかわって人型に近い見た目をしており、中央部の骸骨が特徴的です。

呪胎の時も、スピードがすさまじいことが特徴でしたが、成体となった直哉は呪胎時以上のスピードがあることが判明しています。

人間の時の直哉の術式は投射呪法。簡単に説明すると自分で決めた動きをトレースすることで、超スピードを得られる
というものです。

人間時点で速度に関する能力を持っていたことから、このまま直哉の能力は「投射呪法」の強化版であると考えられます。

もしかしたら、マッハを超える速度で動けるようになるかもしれませんね。

直哉はまだもう一段階進化する？

今回、人型のような形に進化を遂げた直哉ですが、もう一段階進化する可能性があります。

前回の呪胎時の直哉の姿は芋虫のような姿でしたが、今回の形は「さなぎ」のようにも見えなくはない形をしています。

このまま戦闘が進むにつれて成虫に進化する可能性があります。

成虫の姿はまだヒントがありませんが、蝶のような姿かもしくは全く昆虫とは全く関係のない姿になるかもしれませんね。

桜島結界の勝負の行方は？

現在桜島結界では真希＆憲紀(のりとし)ＶＳ呪霊と化した直哉の戦いが繰り広げられています。

前回192話で進化した直哉の攻撃を受け、森の一部を吹き飛ばすほどの衝撃を受けました。

現状は真希サイドがかなり不利のように見えますが、真希は一度人間の直哉を倒したことがあります。

その際は、真衣の死亡により真希の天与呪縛が強化され、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)と同じ強さを得たことにより、投射呪法を見極めたことで勝利しました。

今回の直哉も同じ能力を持っているならば真希は対応できるのではないでしょうか。