呪術廻戦202話のネタバレ考察。アメリカ、インド、中国などの諸外国首脳陣と密約を進める羂索、羂索VS米軍中将ギャリーの戦い。今後の東京第一結界について考察。
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この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ最新話をまだ見ていない方が閲覧する際はご注意ください。
呪術廻戦201話のネタバレ
前回200話のおさらい
・堕天の正体は宿儺
・すべてのルールが追加された後に虎杖は自殺することを決意
・東京第一結界に800人以上の泳者が流入
・羂索がアメリカ大統領に呪術師の拉致を提案
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu200/
今回201話のキャラ情報
キャラ | 現在の状況 |
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マーキングしていた非術師を無為転変で覚醒させ、死滅回游を開始。現在、アメリカの首脳陣に資源としての呪術師の有用性を説く。 | |
羂索と共にアメリカ大統領に呪術師の拉致を交渉中。今回は何も手出しする様子はない。 |
呪術廻戦本誌200話のネタバレ
呪術師の有用性を語るサイラス
米国エネルギー・環境担当次官のサイラスは、新たなエネルギー源としての呪術師の有用性について熱く語ります。
そのために、呪術師の人体実験を行う必要があることを大統領に提言。同じように呪術師を狙う諸外国からの“保護”を大義名分にして、日本の呪術師を集めようとします。
大統領は自国の日本人街の警備を強化。とりあえず日系アメリカ人の保護を優先します。
次いで、陸軍中将ギャリー・K・ジョンソンにどれだけの規模の人員が必要かを確認。暗に呪術師拉致作戦を実行することを決断します。
拉致作戦について語る
ギャリーは今回の作戦に、一個中隊で十分だと語ります。呪術師といえども所詮は素人。筋肉と弾丸に勝るものはないと続けます。
しかし、羂索はそう語るギャリーに同意。しかし、人員の数には納得が言っていません。最低でも800人の大隊規模の人員投下が必要だと語ります。
反対に納得がいかないギャリー。最終的には、その場に配置された米国軍人と羂索が戦うことで、呪術委の脅威度の証明をすることになりました。
羂索VS総勢45名の米国軍人
シークレットサービスの最精鋭CAT15名。CIAの準軍事組織であるSAC30名。総勢45名が守る中、西棟から東棟まで向かうというミッションが羂索に与えられます。
もう少し手心を加えた方がよかったんじゃないかと語る大統領。しかしギャリーはノーと答え、アメリカは常に圧勝が必要だとも付け加えました。
しかし次の瞬間、何の前触れもなく空から1人の軍人が落ちてきました。困惑するギャリー。空を見上げると、全ての軍人が宙を舞っています。
官邸の屋根には、大きな象のような呪霊が。ギャリーの足元には、軍人たちのドッグタグが積み重ねられます。
羂索「では話を詰めましょう。呪術師狩りです」
202話へ続く
201話のネタバレ感想・考察
800人の米軍VS高専サイド
前回200話で東京第一結界に流入した807人の新規泳者。今回の話を見る限り、おそらくアメリカの精鋭部隊が投下されたものだと考えられます。
東京第一結界ではすでに虎杖と伏黒らが日車やレジィと戦いを終えた後であり、強力な術師は虎杖を含めた高専サイドにしかいないと考えられます。
呪術師と軍人にある程度の戦闘力に差があるとはいえ、相手は800人の戦闘のプロ。
現状では虎杖サイドに勝ち目はないように思えます。
恐らく、
ここから下は、201話が出る前の予想内容になります。
201話のネタバレ予想
前回200話のキャラ情報
キャラ | 現在の状況 |
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マーキングしていた非術師を無為転変で覚醒させ、死滅回游を開始。現在、アメリカの首脳陣に資源としての呪術師の有用性を説く。 |
宿儺はかつて天使だった?
今回199話で、宿儺の2つ名が「堕天」であることが判明しました。
堕天とは、天使が堕落して悪魔になること。一般的には、かつて天使であった悪魔であるルシファーなどが挙げられます。
堕天と呼ばれる現在の宿儺が悪魔だったとすると、かつての宿儺は天使であったと推察することができます。
平安時代から傍若無人の限りを尽くした宿儺にも、誰かを救う天使であった時代があったということかもしれませんね。
“天使”について
来栖華自身が天使というわけではなく、虎杖に宿儺が取りついたように、天使が来栖華と共生しているということが判明しました。
恐らく“天使”も呪霊の1体であることが予想されますが、現状では不明なままです。
宿儺のことを“堕天”と呼んでいたことから、堕落する以前の宿儺とは同類だったのかもしれません。
(C)芥見下々
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