この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。単行本・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。次回の更新は5月22日(月曜日)の予定です。
前回222話のおさらい
- 宿儺(すくな)が残り1本以外の指を全て回収
- 五条(ごじょう)が高専メンバーと合流
- 虎杖(いたどり)と日下部(くさかべ)が組み手で修行するも、様子がおかしい
- 乙骨(おっこつ)が棘(とげ)から何かを受け取る
- 高専メンバーが五条にエールを送る
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu222/
呪術廻戦222話の展開予想
222話のキャラ情報
キャラ | 現在の状況 |
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加茂憲倫・夏油の体を乗っ取る術師。人類への進化の強制のため、天元と人類を同化させることを企む。天元を手中に収める。五条悟と再び対峙。12月24日に残りの泳者を狩り始める。 | |
現代最強の称号を持つ呪術師。全てを見通す「六眼」と無限を操る「無下限呪術」を持ち合わせる。渋谷事変で獄門彊に封印されるも、ようやく復活。 | |
伏黒恵にダメージを与えるために十種影法術のみで姉を殺害。12月24日、新宿で五条を待つ。 | |
宿儺が体から離れる。宿儺の呪力に浸った呪物のような状態。伏黒を取り戻す為、宿儺を殺すことを決意。日下部と何やら特訓を行う。 |
虎杖の術式が判明する?
冥冥(めいめい)のいる場所で日下部と手合わせしていた虎杖。ただ、虎杖と日下部はセリフが逆になっていたりと、心と体が入れ替わっている様子。
これが誰の術式なのか明らかになっていませんが、虎杖の新たな術式の可能性が高いです。虎杖は220話で宿儺を倒すためなら何でもすると発言。そして、その後九相図を口にしたような描写がありました。
その事からも222話の虎杖は九相図を取り込んで、習得した新たな術式を日下部相手に試していたと思われます。そして、その術式は相手と自分の体を入れ替えるもの。
この術式を披露する展開が楽しみですね。
棘から何かを貰った乙骨
222話で乙骨は棘と薄暗い場所を歩き、宿儺にやられた棘の腕について会話をしていました。そして、会話が終わると乙骨は何かを見ながら「使わせてもらうよ」と発言。この物が何なのか気になりますね。
乙骨の発言から乙骨がこれからの戦いでこれを使うのは間違いありません。そして、棘から乙骨に武器となって渡せる物があるとすれば、切断した腕しかありませんね。
もしかしたら、乙骨は棘の片腕をリカに使わせることで、棘の術式を更に強化した状態で使う可能性がありそうですね。莫大な呪力を持つ乙骨が棘の片腕により強化した状態で呪言を放てば、その効果は半端ないですね。映画で見せた規模を超える攻撃が描かれるか楽しみです。