呪術廻戦94話のネタバレ考察。帳を壊そうとする虎杖伏黒猪野の3人。虎杖の推測から、ついに帳を管理する呪詛師3人のもとへ辿り着く。猪野は2人を相手にし、虎杖伏黒は残りの呪詛師を高層ビル41階から叩き落とす。しかし落下した呪詛師はなぜか無傷であり…
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呪術廻戦94話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要
呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回93話のおさらい
・真人、漏瑚、脹相(ちょうそう)は虎杖を探しに向かう
・ニセの夏油は獄門彊を見張るため地下に残る
・七海と虎杖たちが合流、五条奪還を目指すことに
・虎杖伏黒猪野の3名は帳を破壊しに向かう
・七海は要請のため伊地知と合流しに外へ
前回のネタバレはこちら
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呪術廻戦本誌94話のネタバレ
封印された五条を奪還するため、術師を入れない帳を壊そうとする虎杖・伏黒・猪野。虎杖が一撃を食らわせるも、帳はビクともしません。
虎杖でも壊せない帳を見た伏黒と猪野は、脆い箇所を探して一瞬だけ穴を開け、術師のいるであろう帳の中へ潜入しようとします。
しかし、虎杖は素朴な疑問を抱いていました。それは帳を守る術師が、帳の外にいる可能性もあるのではないかと。
虎杖の話を聞き、伏黒と猪野は納得の表情を浮かべます。術師があえて帳の外にいて、発見・撃退されるリスクを上げて帳の強度を上げていることが考えられるためです。
3人は、術師が近辺で最も目立つ場所にいると推測し、心当たりのある場所へ向かってゆきます。
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時刻は22:01。帳の外側で最も高い渋谷Sタワーの屋上に、3人の呪詛師がいました。Sタワーの中には大量の改造人間がおり、呪術師に気づかれても問題ないと考えているようです。
しかし呪詛師の予想を裏切る形で、空から何者かが屋上へ現れます。その正体は、鵺に乗った虎杖・伏黒・猪野の3人でした。
3人は、すかさず3つある帳の基の破壊を試みます。虎杖は真希からもらったワイヤーで、帳の基を2つ持つ呪詛師「粟坂」を捕まえ、伏黒とともにビルの下まで降りてゆきます。
一方の猪野はビルの屋上に残った呪詛師2人、オガミ婆とその孫と対峙。意味深な覆面を被り、ついに戦闘を開始します。
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虎杖のワイヤーに捕まえられた粟坂は、高層ビルから落下していました。しかし、地上41階から落下したにも関わらず、体は五体満足であり出血もありません。
まだ粟坂が生きていると察知する伏黒は、粟坂に声をかけます。
呼応するかのように起き上がる粟坂。虎杖・伏黒VS粟坂の激戦がついに始まります。
95話へと続く。
95話のネタバレはこちら
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(C)芥見下々
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