呪術廻戦99話のネタバレ考察。伊地知を刺した呪詛師と対峙する釘崎と新田。2人は逃走を試みるも、呪詛師の術式により苦戦を強いられてしまう。絶体絶命の窮地を迎えるが、怒りにまみれた七海がついに現れ…
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呪術廻戦99話のネタバレ
週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要
呪い。
辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
前回98話のおさらい
・虎杖と伏黒が、対呪術師用の帳をあげることに成功
・虎杖は渋谷駅へ向かい、伏黒は負傷した猪野を連れて外に出る
・伏黒父は憑依先の肉体と魂を乗っ取り復活
・冥冥は渋谷-神宮前間の死守に成功する
・釘崎新田が伊地知を刺した呪詛師と接触する
前回のネタバレはこちら
https://entame-life.haranuud.com/jujutsu98/
呪術廻戦本誌99話のネタバレ
刺された伊地知を目の当たりした七海。その表情には全く変化はないものの、心の中で伊地知を守れなかった己の不甲斐なさを感じていました。
今までもそしてこれからの人生においても、不甲斐なさを感じることはないと考えていた七海。しかし、仲間を傷つけられ、ついに敵に対する怒りの感情を露わにします。
ナメやがって。七海はそう呟くのでありました。
一方の釘崎・真希・新田も、突如連絡の途絶えた伊地知の安否を案じていました。マークシティに出現した改造人間を対処していましたが、真希に任せて真希・新田は伊地知の元へ向かいます。
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伊地知の元へ向かう釘崎・新田の前に現れたのが、伊地知を刺した呪詛師でありました。新田は釘崎に戦闘を任せ、隠れたフリをしてそのまま救出へ向かおうとします。
柄の部分が手になっている刀を投げる呪詛師。釘崎がその刀を叩き落とします。
釘崎と新田の作戦は成功したかに思えましたが、新田の逃走が突如呪詛師にバレてしまいます。どうやら投げた刀は特殊な力を持ち、新田の逃走を確認したようでした。
釘崎を無視して新田の元へ向かう呪詛師。新田は刀で斬られ、腹部を勢いよく蹴られてしまいます。
釘崎は呪詛師に殴りかかるも、呪詛師の持つ特殊な刀に翻弄され、顎に一撃を食らいます。思わずその場に跪坐いてしまうのでした。
呪詛師は釘崎に話します。釘崎は前に会った時よりも格段に強くなりましたと。しかしただ強いだけでは勝てないといいます。呪詛師も自身の術式を理解しきれていないようでした。
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立ち上がるまでの時間稼ぎのため、釘崎は呪詛師に何を目的に行動しているかを問います。
呪詛師いわく、ただ楽しいと感じるから、渋谷事変に参加しているといいます。新田を再び斬る呪詛師。
フラフラになりながら立ち上がる釘崎。呪詛師は左手を振り上げて、釘崎にとどめを刺そうとします。
その時、近くのガラスが突如割れる音が。現れたのは、怒りの表情にまみれた七海でした。
100話へと続く。
100話のネタバレはこちら
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