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鬼滅の刃

鬼滅の刃 上弦の陸「堕姫」の解説|遊郭での活躍や本当の姿・炭治郎との戦いなど

鬼滅の刃に登場する「堕姫」を解説。遊郭での表の顔と裏の顔・炭治郎たちとの激突・妓夫太郎との関係性などをまとめて紹介していきます。

堕姫とは?

上弦の陸の片割れ

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鬼滅の刃 第75話から引用。

堕姫(だき)は兄・妓夫太郎(ぎゅうたろう)と共上弦の陸に君臨する鬼です。妓夫太郎の強さに注目がいきがちですが、堕姫もこれまで柱を何人も倒していますので、高い実力を持っています

容姿・性格

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鬼滅の刃 第74話から引用。

堕姫は普段、花魁(おいらん)の格好をしています。花魁でもトップに君臨していますので、かなりの美貌の持ち主

鬼の姿になると、露出度の高いへそを出したランジェリー衣装を身に纏っています。作中屈指のセクシーさ

性格は極悪非道。直ぐに手を出したり、癇癪を起こすなど怒らせたらいけない人物。花魁でいる時も、気に入らない遊女に手をあげるなど、周囲を戦々恐々させています。

鬼になってもその性格は変わりありません。ただ、自身がやられると、妓夫太郎に助けを求めるなど、妹らしい一面を出し始めます。妓夫太郎を兄として慕い、頼りにしている甘えん坊です。

堕姫の生存等最終的な状況について

遊郭での表の顔

花魁として君臨

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鬼滅の刃 第74話から引用。

普段は吉原の「京楽屋」の看板・蕨姫花魁として活動しています。京楽屋では足抜けが後を立たない状況になっていますが、全て堕姫の仕業です。一番の売れっ子に君臨していることもあり、京楽屋では誰も堕姫には逆らえない状況となっています。

炭治郎達との戦い

妓夫太郎と連携して追い込む

堕姫は遊郭で炭治郎・宇髄(うずい)・善逸(ぜんいつ)・伊之助(いのすけ)と激突。宇髄には一撃で頸を斬られるものの、妓夫太郎と連携後は血鬼術「」を発動し、変幻自在の帯による攻撃で善逸・伊之助を追い詰めました。

しかし、最後まで諦めなかった善逸と伊之助の底力に負け、妓夫太郎と同時に頸を斬られて死亡

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