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鬼滅の刃「鳴女」の解説|鬼の中でのポジション・無惨からの評価・容姿や性格など

鬼滅の刃に登場する「鳴女」を解説。鬼の中でのポジション・厄介な血鬼術・作中での活躍・容姿や性格などをまとめて紹介していきます。

鳴女とは?

無惨のお気に入りの鬼

鬼滅の刃 第164話から引用。

鳴女(なきめ)無惨(むざん)の側近の鬼。血鬼術を使って、全ての鬼を無限城に召喚するなど、十二鬼月ではありませんが、無惨から信頼を獲得していました。また、無限城編では半天狗(はんてんぐ)に変わって、上弦の肆の座に就いています。

容姿・性格

鬼滅の刃 第164話から引用。

容姿は黒い着物と黒髪の長髪が特徴的。目は1つのみで大きく上弦の肆と書かれています。また、常に琵琶を持っています

琵琶を鳴らすことで、鬼たちを無限城に召喚していました。性格は寡黙。必要以上の会話はしないなど、かなり淡白です。

鳴女の生存等最終的な状況について

https://entame-life.haranuud.com/kimetsu-chara/

厄介な血鬼術

異空間・無限城

鬼滅の刃 第164話から引用。

鳴女の血鬼術は「異空間・無限城」。その名の通り、無限城を作り出して操作する能力です。無限城内は鳴女の意のままに動かすことが可能。自由に壁や通路の位置を作り替えるなど、空間を操作することができます。

攻撃力こそありませんが、防御においてはかなり強力。蛇柱・伊黒(いぐろ)も「煩わしさと厄介さは髄一」と言っていました。

無限城での活躍

伊黒と甘露寺を足止め

鳴女は柱稽古編の間、隊士たちの居場所を追及していました。その結果、6割の隊士の居場所を掴み、産屋敷邸を発見。無限城編では、産屋敷邸に隊士たちが集結したタイミングで血鬼術を発動し、炭治郎(たんじろう)や柱たちを無限城に落としました

その後、伊黒と恋柱・甘露寺(かんろじ)と激突。ただ、一切戦うことなく、城の空間を操作し、2人の攻撃を全て回避するなど、時間稼ぎに徹していました。その後、愈史郎(ゆしろう)に脳を支配され、視覚を操作されます。その後、無惨がさらに強い力で支配しようとするも、失敗。結局、鳴女は無惨に殺されてしまいました

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