鬼滅の刃に登場する「胡蝶しのぶ」を解説。容姿や性格・衝撃的な最期・使用する呼吸・戦闘シーンなどをまとめて紹介していきます。
煉獄とは?
心熱き炎柱
煉獄(れんごく)は「炎柱」の称号を持つ、鬼殺隊・最上級の剣士の1人。無限列車編で炭治郎と一緒に戦い、炭治郎の成長に大きな影響を与えた人物です。
「心を燃やせ」「俺は責務を全うする!!」など、多くの名言を残しています。
容姿・性格
煉獄は炎のような赤色の髪の毛と眼力のある瞳が特徴的。この髪の毛は代々先祖から引き継がれています。父の槇寿郎(しんじゅろう)と弟の千寿郎(せんじゅろう)も同じ髪型と同じ瞳。
性格は非常に熱く、正義感が強く豪快。どんな状況でも信念が揺れることはありません。
意志の強さや力強さは鬼殺隊でも随一です。また、後輩の面倒見も良く、過去には甘露寺(かんろじ)を育てていました。炭治郎の事も継子にしようとしていました。
煉獄杏寿郎の生存等最終的な状況について
戦闘能力
炎の呼吸を使用
煉獄は非常に戦闘力が高いです。
無限列車編では、下弦の壱・魘夢が200人の乗客を人質にしましたが、誰も死なさず守り切りました。さらに、魘夢との戦闘後、猗窩座と激突。猗窩座にも「至高の領域にかなり近い」と実力を高く評価されていました。
煉獄の使用する「炎の呼吸」は非常に強力。上弦の参・猗窩座に何度も傷を与えていました。
本来上弦の鬼は少なくとも柱3人分の強さに匹敵します。それでも、煉獄は単独で猗窩座を後一歩のところまで追い詰めました。
衝撃的な最後
猗窩座との死闘
煉獄は無限列車に遅れてやってきた猗窩座と交戦。炎の呼吸を使い、何度も猗窩座の腕や胴体を斬りつけるも、猗窩座はすぐに超再生。
徐々に猗窩座の攻撃がヒットし、煉獄は内臓・片目を失ってしまいました。
煉獄は奥義「煉獄」を使い、猗窩座の胴体に大きな傷を与えるものの、猗窩座の腕が体を貫通。
猗窩座は必死にその場から逃げ、討伐には至りませんでした。煉獄は炭治郎に言葉を残し、死亡。