鬼滅の刃に登場する「炭治郎の家族」を解説。炭治郎と禰豆子との関係性・衝撃的な最期などをまとめて紹介していきます。
炭治郎の家族とは？
両親に4男2女の大家族
鬼滅の刃第1話から引用。
竈門家は父・炭十郎(たんじゅうろう)と母・葵枝(きえ)の間に6人の子どもの大家族。
炭治郎（たんじろう）が長男、禰豆子(ねずこ)が長女。2人の下に竹雄(たけお)・花子・茂(しげる)・六太(ろくた)と続きます。
どんな家族だった？
鬼滅の刃 第1話から引用。
竈門家は裕福な家庭ではなく、貧しい生活を過ごしていました。1話の段階で炭十郎は死亡。
炭治郎が大黒柱となり、町で炭を売ってお金を稼いでいましたが、生活は楽ではありませんでした。禰豆子も六太の面倒を見ています。炭治郎は自身の生活を「楽じゃないけど幸せだな」と発言。
炭治郎家族の生存等最終的な状況について
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衝撃的な最期
無惨に殺される
鬼滅の刃 第196話から引用。
炭治郎と禰豆子以外の家族は、1話で無惨（むざん）に殺されてしまいました。
無惨はこの頃、太陽を克服する鬼を探していて、竈門家を襲撃。全員無惨の血に耐えられず、死亡しました。
無惨は竈門家を狙ってた？
狙ったわけではない
一部読者の中には、炭治郎が無惨が恐れをなした「日の呼吸」と「耳飾り」を引き継いでいたことから、「無惨が竈門家を狙って襲ったのでは？」と噂されています。
しかし、禰豆子の回想で無惨が太陽を克服する鬼を作ろうとしていたことが判明。この噂は誤りだったことになります。
1話以外に登場する？
無限列車編で登場
無限列車編で下弦の壱・魘夢（えんむ）が血鬼術「夢操作」を発動した際、炭治郎の家族は炭治郎の夢の中で登場。
夢の中では、炭治郎と楽しく食事を楽しんでいました。また、禰豆子も登場しましたが、鬼ではなく人間の姿でした。
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