鬼滅の刃に登場する「宇髄の嫁3人」を解説。容姿や性格・作中での活躍・宇髄との関係性などをまとめて紹介していきます。
宇髄の嫁とは?
宇髄と結婚している元忍
宇髄の嫁とは、音柱・宇髄天元(うずいてんげん)の妻・須磨(すま)・まきを・雛鶴(ひなつる)のことです。元々、宇髄と同じく忍で、宇髄の部下でした。
宇髄の里では、「15歳になったら、一族の長が相性を考えて選んだ三人の女性を妻に持つ」おきてがあり、そのおきてによって、3人は宇髄の妻になりました。
容姿・性格
須磨は長い黒髪が特徴の最年少で、3人の中では一番泣き虫です。
まきをは金髪の前髪とポニーテールが特徴的な活発な美少女。
3人の中では最も身体能力がずば抜けています。
雛鶴は前髪を上げて、ひとつ結びにした髪型が特徴的な最年長。3人の中では最も冷静で、物事を的確に判断できます。
3人とも容姿・性格はバラバラですが、宇髄への気持ちはとても強いです。また、それぞれ宇髄の愛が強すぎるが故に、嫉妬することも多く、嫉妬が原因でもめることもあります。ただ、基本的に仲は良いです。
宇髄の嫁3人の生存等最終的な状況について
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作中での活躍
遊郭に潜入
須磨・まきを・雛鶴は宇髄の命で遊郭に潜入しました。3人は別々で吉原の店に入り、花魁になることで、鬼の情報を収集。そして、集めた情報を宇髄に伝えていました。
しかし、須磨とまきをは上弦の陸・堕姫(だき)に捕まり、帯の中に封印されてしまいます。雛鶴は堕姫に怪しまれたため、毒を飲んで逃れようとしましたが、捕まってしまいました。
その後、伊之助(いのすけ)と宇髄によって、開放されます。
最終的にどうなった?
引退した宇髄と暮らす
須磨・まきを・雛鶴は第一線を退いています。宇髄が遊郭での負傷を理由に引退後、柱稽古では隊士たちの基礎体力向上の訓練を担当。
無限城で無惨(むざん)討伐後は、4人で仲良く暮らしています。
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